潜在意識さん「え?不安がありますか?これまで何度も本願を達成されているので思い出すだけで大丈夫ですよ」
二時間目は、潜在意識、阿頼耶識からの問いかけと題しまして、みなさんの願望が達成された世界を体感して行けたらと考えております。
引き続きよろしくお願い致します。m(_ _)m
早速なのですが、みなさんは「願望を達成されているんですよ」と耳になされたらどう感じられますか?
「ああ、既に叶えられた世界が存在するからね」とお考えになる方も多いかもしれません。
それとは似て非なる話になりまして、今回は、みなさんとご一緒する世界は叶えられた世界を知ることではなく、「本願を本当に叶えている」という世界になります。
以前、(リンクです)という世界観を、みなさんに紹介させていただきました。
願いが叶えられた世界は、記憶として存在していて、「思い出す(イメージする)」ことで願いが叶えられるというエントリーだったのですが、再度ご覧いただけましたら幸いです。(・∀・)
この「叶った世界の記憶を思い出す」ということは、今は自覚がないだけで既に経験しているということでもあるんですよね。
自分は仏教徒でお寺の檀家なので、仏教や、仏教の源流にあたるヒンドゥーの教えにある生死観や輪廻転生の世界を知りたいと願い、日々悪戦苦闘しております。(・∀・;)
そこで、輪廻転生にまつわる2つの世界観があることを知ることが出来ました。
一つは、未来に生まれ変わる「来世」という一般的な世界観。
そして、もう一つは未来に生まれ変わることもあれば、過去に生まれ変わることもあるという世界観。
先日、というエントリーを書かせていただいたのですが、時間は未来に向けて一方通行で流れるだけではなく、過去に向けても流れているんですよね。
この時間の流れと、輪廻転生の世界観を合わせて考えてみると、どうも来世は未来だけではなく、過去に行き着くのではないかと考えたほうが、いつ始まりいつ終わるのか?という輪廻転生観に矛盾が生じることがなく自然な世界観になるのではないかなと、自分は結論づけています。
ここで、「過去の世界にも生まれ変わることがある」という部分にだけスポットライトを当ててみると、興味深いことが見えて見えてきます。(・∀・)
この宇宙の未来がいつまで続き、これから何人の人が生まれてくるかは無限に近いものがあり想像がつかないのですが、過去に存在した人の数は有限なのですよね。
未来だけに生まれ変わるのであれば、毎回違う人として生まれ変わることも出来るのかもしれませんが、過去も選択肢に入るのであれば、そうはいきません。(・∀・;)
仏教やヒンドゥーの世界観によれば、輪廻転生は無限に続くもので、その無限の輪廻転生が有限にも向けられたとき、同一人物として生まれ変わることは避けられないんです。
過去に存在する人に数は有限なので、輪廻転生する回数が追いつかなくなってしまうんですよね。
なので、例えばですが、誰もが織田信長として生きた時間もあれば、クレオパトラとして行きた時間もあり、それはただ一度ではなく、輪廻転生が無限に続く故に、何度も織田信長やクレオパトラを経験しているということになるんですよね。
そして、潜在意識、阿頼耶識を活用して、願いを叶えたい私たちに重要なことは、例えば田中花子(みなさんの仮名)さんとして生きている、今の人生も恐らく無限に近い回数で経験しているということになるんです。
恐らく自分も、バキュとしての人生はこれで何万回目か何億回目か想像がつきませんが、何度もこの人生を過ごしているということになります。
みなさんと同じように、織田信長としての人生もあったでしょうし、お釈迦様として生きたこともあったと思います。
誰もが、何万回も何億回も、織田信長やクレオパトラやお釈迦様としての人生を経験しているのが、未来にも過去にも時間が向かうがゆえに、考えられるのが輪廻転生の世界観なのかもしれません。(・∀・;)
またみなさんとお会い出来るかと思うと嬉しいと感じますが、永久に無限ループする輪廻の輪からさっさと脱出(解脱)して浄土(仏様の世界)に向かいたいという気持ちも湧いてきますよね。(笑)
さて、話は戻りまして、では同じ人物として何度も人生を歩むのであれば、出会う人や起きることも同じなのかと言えば、そうではないんですよね。
並行宇宙の世界観を照らし合わせて考えてみると、例えば、恋愛関係の願いを例に考えてみると、どこの誰々さんと結婚した世界もあれば、別の誰かと結婚した世界もあります。
恋愛、復縁、結婚の願いを叶えようと、潜在意識、阿頼耶識を活用される方にスポットを当てて考えてみると、「この人と結婚する以外の人生は考えられない!」の「この人」
つまり、恋愛の願望を叶えたいお相手なのですが、その人と結婚した世界も、無限に存在する来世や前世の中で、何度も何度も経験しているということになるんです。
未来だけではなく、過去にさかのぼって無限に繰り返される「生まれ変わり」なので、当然と言えば当然なのですが、記憶が薄れているだけで、今まで何万回も何億回も、みなさんは大好きで大切な人と、恋愛や復縁を成就して、ご結婚されて、家庭を持たれたということになるんですよね。(・∀・)
なので、「初めて叶える」のではなく、叶えられていたことを「思い出す」ことが、潜在意識、阿頼耶識を活用して、願いを叶えるイメージの真髄になるのかなと確信しております。
少し変わった例えになるかもしれませんが、超難関の国家資格に合格するためには、平均◯◯◯時間(びっくりするような時間です)の学習時間が必要などと紹介されることがあります。
本来は資格取得の学習時間と比べてはいけないと申し訳なくなるのですが、恋愛や復縁、そして結婚という本願を達成した時間を、みなさんは何億回も何十億年も経験されているんですよね。
(何億十年とざっと書きましたが、本来はもっともっと長い時間を経験されています)
今まで少なく見積もっても何十億回と潜在意識、阿頼耶識を活用して、みなさんは本願を達成されてきているので、今回も叶えられてしまうのが当然なんですよね。
今まで無数に近い回数で達成されているので、みなさんは◯◯さんと結ばれるエキスパートなんですよ。(・∀・)
なので、丹田呼吸で、潜在意識、阿頼耶識に入り、「思い出す」を意識したイメージで、事実として何億回も記憶されてきた世界が、今回も実現されてしまうんですよね。
「この願いは本当に叶うのだろうか?」
潜在意識、阿頼耶識を活用する上でも、このような疑問は尽きません。
願望達成を目指すと、その全てのは願望達成は初めて経験することとして感じてしまうので、疑問や「疑い」が湧くのは仕方ないことなんですよね。
でも、本当は初めての経験ではなく、(少なく見積もって)今まで何億回もされて来たことなので、今回も「思い出す」ことで願望は達成されますよ。(・∀・)
アボリジニの方々が確かな長年世界観である記憶の根源であるドリームタイム。
時間は未来だけではなく、過去に向けても流れている最新の論文。
無限に続く輪廻転生の世界。
どうして宇宙は分岐していくのか?
潜在意識、阿頼耶識を活用して、どうして願いが叶うのか?
阿頼耶識は宇宙の全てと事象を生み出す意識としてあるのか?
恋愛、復縁、結婚などの願いは世俗的な印象を拭えないのですが、生活に密着した身近な世界だからこそ、私たちに世界の仕組みを知る切っ掛けにもなるのかなと考える次第です。
そして、世界の仕組みを知ることで、また身近な願いが叶う仕組みを理解して、潜在意識、阿頼耶識の活用にモチベーションを確信を得ることにも繋がって行くのかもしれませんね。(・∀・)
今まで何度も経験された、本願が達成された「あの時間」を思い出されて、願望達成を迎えられてくださいね!
潜在意識、阿頼耶識が「これで何度目?」と微笑んで祝福してくれますよ。(・∀・)
二時間目のまとめです。
・時間は過去にも向けても流れているので、また来世は未来にもあれば過去になることもあります。
無限に続く輪廻転生を考えれば、同一人物としての人生も今まで何度も経験しています。
・今お持ちの本願は、今まで何億回と達成されたものです。
なので皆さんがお持ちの願いは、これから初めて叶えるのではなく、今まで何度も叶えて来られた願いなんです。
・今まで何度も叶えてきたことを、「思い出す」ことで願望は達成されます。
潜在意識、阿頼耶識から届けられる記憶は事実であり、思い出した記憶(イメージ)の後を追う形で、願望が達成された世界が事実として強制的に現象化されます。
・恋愛、復縁、結婚の願いを成就されたい方は、達成後にどのような生活を送られたいですか?
その答えも記憶として、潜在意識、阿頼耶識(ドリームタイム)の中に事実としてあります。
・今まで何度も叶えれてきた願望なので、今回も願いは叶いますよ。
潜在意識、阿頼耶識、そして何億回も積み重ねてきた経験は裏切ることはありません。みなさんはその願いを叶え続けてきたエキスパートです!
今回は、に続きますよ!(・∀・)
手軽な方法を紹介しておりますので、よろしければ参考にしてくださいね!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。