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潜在意識、阿頼耶識は皆さんの心身を餓えさせることはありません。
皆さんご無沙汰しております。(・∀・)
潜在意識、阿頼耶識を活用して、恋愛、復縁、結婚、そして人間関係やお仕事の願望を叶えようとしても、どうしても「今が満たされない」という思いに苛まれて、不安な毎日を過ごしてしまうということってありますよね。
そんなときは、潜在意識、阿頼耶識が、私達にどんなメッセージを届けてくれているのかを知ることで、願望達成までの道のり(過程)を、安心して進める自信を持っていただけるのではないかと、本日のエントリーを書かせていただいております。
「潜在意識、阿頼耶識を活用すれば、大丈夫だと頭で分かっていても心が追いつかない」という状況に身を置くと、寂しさや不安に押し潰されそうになってしまいますよね。
そういった寂しさを、皆さんと一緒に「心から安心できる」という納得に変えていけたら幸いです。
本日もよろしくお願いいたします!(・∀・)
(1)マナという、潜在意識、阿頼耶識からの絶え間ない贈り物
今回のテーマに取り上げさせていただくい「マナ」についてです。
マナという存在は、今のように飛行機で世界中を移動できることも出来ず、電話や手紙で連絡を取ることも出来なかった、古代の世界に点在する神秘的な概念として登場します。
まずは、太平洋に浮かぶ島々に実体を持たない「神秘の力」として登場する「マナ」についてです。(・∀・)
この「マナ」は、木々に宿れば人々に生活を潤す作物を与え、船や網に宿れば、魚などの食材が大漁になるという不思議な力として、太平洋諸島の住民の方々に崇められていました。
食料だけではなく、戦い、病気の治療など、もちろん恋愛など、生活に関わる全ての事柄に関して、大きく確実な現世利益を与えてくれる存在として、後に西洋魔術の世界にも取り入れられました。(・∀・)
科学技術が発達した日本に生きていると、なかなか分からないものですが、自然や心のあり方、そして信仰に向き合う生活を営まれていた、太平洋諸島の方々だからこそ、生活に根付く知恵として、あらゆる願いを達成してくれる「マナ」の力を、忘れずに活用されていると頭が下がるばかりです。(・∀・)
この「マナ」と呼ばれる概念は、「私達の願いも、潜在意識、阿頼耶識の力で、必ず叶えることが出来る」と、歴史や文化として眺めることが出来る、貴重な概念なのだなと考える次第です。
(2)聖書に登場する、もう一つの「マナ」が、潜在意識、阿頼耶識の慈愛を伝えてくれます。
旧約聖書で最も有名なシーンは、出エジプト記から始まるモーセと、彼を慕うイスラエルの民の方々が、神との約束の地であるカナンを目指した、長い旅の記録ではないでしょうか?
モーセと人々は長い旅を続けたんだなという漠然とした印象を受ける、この長い旅ですが、ある疑問が頭を過ります、
「荒野を歩き続けた沢山の人々は、どうやって日々の食料を手にしていたのだろう?」
海を割ってエジプトを脱出して、カナンを目指したモーセとイスラエルの民の方々は、民族規模の大移動だったので、荒野の中で一日分の食料を確保だけでも、とても困難なことだと想像できますよね。(・∀・;)
一日だけでも大変なのに、モーセとイスラエルの民の一行は、荒野の中を40年もさまよい続けます。
この40年間、群衆のお腹を満たし続けたのも「マナ」と呼ばれる、神から与えられた不思議な食べ物だと言われています。
太平洋諸島の方々と、モーセとイスラエルの皆さんに、何やら不思議な繋がりがありそうですね!(・∀・)
電話も手紙もない時代に、不思議と共通する「マナ」という存在に、皆さんの、恋愛、復縁、結婚や、収入や健康の願いを叶える秘訣が隠されていそうです!
次のエントリーで、マナと、潜在意識、阿頼耶識を活用した、願望達成法の共通点を探ってみましょう!
潜在意識のマナで心が満たされれば達成は宿命になります。もよろしくお願いいたします!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。