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歴史の中で光り輝く世界帝国を作った英雄の、潜在意識活用法と復縁物語
みなさんいつもありがとうございます!
今回は、どなたもご存知の歴史上の英雄の足跡を追い、潜在意識、阿頼耶識を活用すると、こんな成功を手にできるんだ!という話を、難しくではなく「簡単に分かりやすく」紹介させていただきますね!
今日は、皆さんの中にある「とてつもない可能性」を再発見する旅に、ご一緒できて心からワクワクしております。まずは、皆さんに心から感謝の気持ちを届けさせていおただけましたら幸いです。
それでは、「潜在意識と世界史シリーズ」スタートです!
(1)潜在意識、阿頼耶識と共に生きてきた英雄の一族
全ての物語は1162年、モンゴル高原から始まります。
この年の5月、世界の運命を変えてしまう男児が誕生します。
彼の名はテムジン、後に「蒼き狼(あおきおおかみ)」チンギス・ハーン(ジンギス・カーン、チンギス・ハーン)となり、世界帝国を創るとは、まだ誰も想像すらしていませんでした。
チンギス・ハーンってどんな人?
(チンギス・ハーンはモンゴル帝国を築いた人です。モンゴル帝国は中国、ロシア、朝鮮半島、中東、ヨーロッパの一部を支配した、とてつもない大きな国になります。名前を変えた「元(大元王朝)」は鎌倉時代、日本にも元寇というかたちで、攻めてきています。)
その、チンギス・ハーン。多感な時期である12歳のころに父親が暗殺されてしまいます。
チンギス・ハーンの父親は、モンゴルの部族でも有力な首長であり、カリスマ性がある英雄でした。その英雄が亡くなると、今まで仲間だった人たちが、幼かったチンギス・ハーンたち家族を見捨てて離れていってしまいました。
そこからは本当に大変な道のりが続いて、チンギス・ハーンの母親である、ホエルン母さんが、過酷な環境の中、1人で子どもたちを育て上げました。
「私がやるしかない!」と開き直れた女性は本当に強いですよね。(・∀・)
(2)チンギス・ハーン家族を守った、信仰心と、潜在意識活用
苦労ばかりに見えるチンギス・ハーン家族には、代々受け継がれてきた一つの信念がありました。
それは「私達はテングリと言われる宇宙の全てを創造した神様に生かされている」という信仰です。
この信仰を真っ直ぐに守った、チンギス・ハーンは強く賢く育っていきます。
そしてお嫁さんを迎えることになりました。その女性の名前は「ボルテ」、チンギス・ハーンの「蒼き狼」の伴侶である彼女は「白き牝鹿」と呼ばれます。年上のお姉さん女房だったそうです。
しかし、なんと、このボルテ奥さん、結婚してすぐに、チンギス・ハーンのいち族と敵対していた、メルキト族に連れさらわれてしまった挙げ句に、メルキト族の見知らぬ男性と結婚させられてしまいます。
では、連れ去られた奥さんが、他の人と結婚してしまった!どうするチンギス・ハーン!!
でも、潜在意識、阿頼耶識があるから大丈夫と信じたい!
潜在意識と世界史シリーズは、第二部へと続きます。
「潜在意識を活用した、蒼き狼チンギス・ハーンと白き牝鹿の復縁」も引き続きよろしくお願いいたします!

復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。