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未来も過去も、潜在意識を活用されるアナタ次第です。自由に創造できます。
本日は仏教思想(潜在意識の法則)で語られる時間の概念である『刹那生滅』の視点で、恋愛や復縁を成就されたいけど、過去に不安や心の傷の原因がある、心配事がある方々にも「大丈夫」という話を書かせていただいております。(・∀・)
※このエントリーは
「潜在意識は『昨日失恋した人を0.1秒で復縁に導きます』」の第二部となっております。よろしければ第一部もご覧いただけましたら幸いです。
(1)どんな悩みや心配事でも、『0.01秒後には別世界の話』
この現世の人生を生きていると、本当に毎日色んなことがありますよね。
恋愛、お金、人間関係、健康など、生きていれば様々なことで喜んだり心配になったりするものなんです。
でも、0.01秒毎に過去は消えて、願望が達成された世界を贈られているという潜在意識が創り出す時間の概念を受け入れてみると、「大丈夫!まだ何とかなる」という、正しい認識で願望達成や、心配事が解決された世界を迎えることが出来るんですよね!
般若心経というお経では、潜在意識で願望を達成する世界の化身であられる「観自在菩薩さま」という仏様が登場されます。
なぜ「自在」かと言いますと、時間や問題から束縛されずに、起きてしまったこと、過去の悲しい事実さえも、皆さんの願望達成のためだけに、自在に書き換えてしまわれるので、『自在』なんですよね。
未来・現在・過去が一本の道や線で繋がっていれば、その線や道が『鎖』となり、時間同士がお互いを束縛してしまうことになります。
刹那の単位で時間の鎖は途切れていて、繋がっていないからこそ、未来だけではなく、「望んだ過去を自由に創造できる」(未来だけではなく過去でも願望達成できる)ということになるんです!
(2)潜在意識が創造する時間と世界の概念は聖書の中にもあったんです!
過去については聖書にもこのようなエピソードがあります。
神によって焼かれることになったソドムの街を逃げ出した、ロトとその家族に天使は「決して後ろを振り向いてはならない」と告げます。しかし、ロトの妻だけは振り向いてしまい塩の柱となってしまった。
ソドムの街は『悲しい記憶が蔓延る象徴の街』で、神はそのようなソドムの街を焼かれてしまいました。焼かれる街は、刹那の過去に消えた過去のことなんです。
振り返って塩の柱になったという話は、怖い話のように思えてしまいますが、「消えた過去のことで心配ばかりしても、アナタの心は乾ききった塩の柱のように、寂しさと不安ばかりになってしまいますよ」という、聖書の神様(潜在意識)から皆さんに宛てた暖かく優しいメッセージなんですよね。(・∀・)
【まとめ】本日の『刹那』に、潜在意識を活用する方法のまとめです!
1.仏教ではこの世界は1刹那という単位で世界が消滅して、また創造されると言われています。この世界観を『刹那生滅』と言います。
2.どんな辛いことがあっても大丈夫です。その過去はあっという間に、ここの世界とは断絶された別の世界の話になるんですよね。
3.ただただ、古代のインドから伝わる「神仏と一体化する方法」である、瞑想法を実践していただき、刹那の速さで変わる世界に『恋愛や復縁を成就した世界』を創造されてみてくださいね!
4.刹那の過去に消えた過去は、アナタを束縛することは出来ません。
5.どれだけ難しい復縁や恋愛の願望をお持ちでも、難しかった世界は0.01秒前に既に消えてしまい、もうここには無いんです!(・∀・)
6.ただ私達だけが、消えた過去を手放せないだけで、今に持ち込んでいるだけなんですよね。
7.仏様である、潜在意識から贈られる『アナタと彼が結ばれる事実』だけは、どれだけ時間が経っても、アナタと仏様の『約束事』なので決して消えないんですよね
8.過去は消えてしまうのです。瞑想法を活用すれば、消えてしまった過去が存在した時間が置かれていたエリアに、恋愛や復縁を成就が可能になる過去を創り出して、新しく置き換えることが出来るんです。だから、時間にすら束縛されない、潜在意識、阿頼耶識は「自在」と言われるんです。
このエントリーをご覧いただく時間に、皆さんの世界は何度消えて、何度創造されたのか?そんなことを一人考えております。(・∀・)
皆さんに心から感謝です。
それではまた近日中に!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。