他の誰でもない「私だから出来ること!」を、潜在意識、阿頼耶識で達成しましょう!
さて、今回は、潜在意識、阿頼耶識を語る上で重要とされている、「楽しくて心地がいい状態」とは正反対で、どこか作為的(わざとらしく)に見える、「やむを得ない」という気持ちを、願望達成に活用しようという話です。
恋愛、復縁、結婚、そして全ての願いが叶えられた世界に浸ることについて、「自信が持てない」という方々にご活用いただけましたら幸いです。
「矛盾だからの前置きだぞ、どういうエントリーなんだ?」という疑問とともに!!
本日も何卒よろしくお願いします!(・∀・)
さて、早速なのですが、潜在意識、阿頼耶識を活用して願望が叶うと、頭では分かっていても、「どうせ私なんか…」という考えから抜け出せない方はいらっしゃいますか?
今までの経験や習慣から、そういう考えが湧いてくるので、止めようと思っても、「はい!ここで止めます!」とスッパリと気持ちを切り替えることが難しい考え方なんですよね。
潜在意識、阿頼耶識で願望の達成方法を書いているバキュに、そんな気持ちが分かるのか?というお言葉を頂きそうなのですが、自分も小さい頃からの習慣だったので、今も「どうせ、だめだろうな」という考えから抜け出せない一人なんです。
この習慣だけは、何度も願望を達成しても、何をどうやっても抜け出せないんですよね。
自分は自信家でもなければ、先天的なものか後天的なものかは分かりませんが、超がつくほどネガティブな人間なので、恐らくですが一生このままなのだと半分諦めています。(・∀・;)
なので、潜在意識、阿頼耶識を活用する、瞑想法なども、他に為す術がないので、「やむを得なく実践する」という始めるというのが、いつものパターンなんですよ。
こんなことを書くと、「嫌々やってるなら、さっさと願望達成なんか、止めたほうが良いんじゃないの?」と、お叱りを受けそうなのですが、わざとらしくでも願望を達成するために、潜在意識、阿頼耶識を活用していると、徐々にですが、「あれ?」と思える瞬間に出会えてきます。
恋愛、復縁、結婚の願いを叶えたい方々の中にも、口には出されないけど、上で書かせていただいた通り、「この願いはどうせ叶わないだろうな」とか、「他の人は例外なく叶うけど、私は例外で叶わないんだろうな」なんて、悩まれたり、不安に苛まれている方々も多いかと拝察します。(・∀・;)
ただ、やはり、潜在意識、阿頼耶識の活用を実践して行くと、不思議なもので、達成された世界に慣れて行くので、その慣れてしまった世界の中に、自分の居場所を体感的に見つけることが出来るんですよね。
この瞬間が、「あれ?」と思える瞬間なのですが、叶えられた世界に馴染むことで、「自分しか出来ないこと」に出会えるようになります。
人は自分で気付けないことも多いのですが、自分だけの長所もあれば短所もあります。
これは例外なく、誰でもあるんですよね。(・∀・)
まず、自分の長所を知ることが大切なのですが、皆さんの長所はどんなところですか?
「疲れている大切な彼(彼女)にコーヒーを一杯入れる」とか、「愚痴でも何でも気長に聞ける」とか、「上手い言葉は伝えられないけど、側にずっと寄り添える」とか、何でも良いので1つか2つ探されてみてくださいね。
(もし可能であれば、誰かに聞いてみると、意外な発見がありますよ!)
「コーヒーを入れる」「話を聞く」などは、他の誰でも、恋のライバルでも出来るんじゃない?という疑問も湧いてきそうなのですが、いやいや、皆さんと大切な彼(彼女)が共有して笑い合える時間や、何気ないのんびりした時間は、皆さんあっての空間なんですよね。(・∀・)
もちろん、他の人でも同じことが出来ますが、皆さんの個性は他の人は全て真似できません。
なので、完全完璧なナンバーワンの世界を作るのではなく、皆さんと大切な彼(彼女)だけの『オンリーワン』な世界を、潜在意識、阿頼耶識に受け渡すことが出来れば、それで十分なんですよ。(・∀・)
どうしても、恋愛、復縁、結婚の願望をお持ちの場合ですと、「他の異性よりも、より完璧で!より魅力的で!」と、意気込んでしまうものですが、潜在意識、阿頼耶識を活用すれば、願望は強制的に叶うので、大丈夫なんですよ。(・∀・)
叶えられた世界の大切な彼(彼女)からしてみれば、他の魅力的な異性との華やかな生活より、皆さんと営む静かで、それなりに幸せな世界で生活できれば、それで十分なんです。(・∀・)
このように、潜在意識、阿頼耶識を活用時のイメージに慣れてきて、「恋愛成就後の世界は、これで良いんだ」と思えるようになると、「この願いが叶えられた世界は、私が作るしかないんだ」と、達成後の世界を、自然と受け入れられるようになってくるんです。(・∀・)
「やむを得ない」は嫌々な印象があってネガティブに受け取られることが多いのですが、そうではなく、自分が叶えてみようと思える「やむを得ない」の気持ちで、潜在意識、阿頼耶識を活用してみようよ!という考え方が、今回のテーマなんです。(・∀・)
前向きに「やむを得ない」と分かっていても、自分の強い意志で願いを叶えるのではなく、どうしても「受け身」で、潜在意識、阿頼耶識を活用して、願いを叶えるような感覚になってしまい、どこか釈然としない思いに包まれる方もいらっしゃるかもしれませんが、願望達成は「受け身」で大丈夫なんですよ。
自力ではなく「他力」で、恋愛、復縁、結婚などの願いを達成するのが、潜在意識、阿頼耶識を活用した願望達成法なので、「自力で叶える」ではなく「他力に叶えられる」で大丈夫なんです。(・∀・)
「あるがままを受け入れる」とか「起きたことを受け入れる」など、「受け入れる」という言葉が、精神世界では頻繁に使われるのですが、潜在意識、阿頼耶識
を活用して、願望を達成される皆さんには、「他力(
潜在意識、阿頼耶識
)に願いを叶えてもらうこと」を『受け入れる』ことを意識していただけましたら幸いです。
自分だけで、アレコレ悩んでも願望が叶うわけでもなく、悩んで一か八かに賭けるような行動を起こしても、どうにもならないことは、どうにもならないんですよね。(・∀・;)
なら、「皆さんの願いを叶えたい!幸せにしたい!守りたい!」と誓願して、物理的な矛盾さえも解決して、願望が達成された世界を準備してくれて、一方的に与えてくれる、神仏、潜在意識、阿頼耶識に任せたほうが、ずっと楽に、そして「やむを得なく」願望が達成されますよ。(・∀・)
必要は発明の母と言いますが、まずは「私だから大切な彼(彼女)に出来ることがある」と、前向きな「やむを得ない」に背中を押される形で、願望が達成された世界を、潜在意識、阿頼耶識に繋がる瞑想などで楽しみ(イメージ、思い出して)ましょう!
「潜在意識、阿頼耶識に叶えられた世界が記憶としてある」のだから、「願望が達成されるのも『やむを得ない』」という気持ちになっていただけますよ。(・∀・)
ポジティブに叶えることが出来る人は、もちろんポジティブで前向きでも良いんですよね。
そして、ネガティブな人や、「どうせ…」と不安に気落ちが向いてしまう人もまた、アプローチは違いますが、ちゃんと達成できるための道のりが準備されていることを、感じ取っていただけたら幸いです。
というわけで、ネガティブだって願いは叶う、潜在意識、阿頼耶識活用法の「まとめ」です。
・「どうせ私の願いなんか…」と、お悩みの皆さんの願いも、強制的に叶えてしまうのが、潜在意識、阿頼耶識のご沙汰です!物理的な矛盾があっても、全く問題はありません。
その物理法則を作っているのも、阿頼耶識(潜在意識)なので、作る側にすれば、物理的なルールも簡単に書き換えることが出来るんです。
・「叶えることが出来るぞ!」と意気揚々な方も、「どうせ…」と心が折れそうな方も、願望達成に関するアプローチが違うだけで、どちらの方の願いも、潜在意識、阿頼耶識は、強制的に叶えてくれます。
この願望達成の法則からは、例えどんな人であっても、誰一人漏れることはありません。
・ナンバーワンや完璧を目指さなくて大丈夫ですよ。
平凡でも静かでも、それなりの幸せをこそ、願いが叶えられた世界にいる、皆さんの大切な彼(彼女)は大切にされています。
・観音経に、「善応諸方所(ぜんのうしょほうしょ)」という言葉があります。
仏様(潜在意識、阿頼耶識)は、「どのような人の願いにも最善に応じる」という意味です。
応じるは、皆さんが、潜在意識、阿頼耶識に受け渡したイメージによって、世界が変化する仏様のご沙汰を言い表しています。
なので、ネガティブでも後ろ向きでも、願いは叶えられてしまうので、「受け身」で大丈夫ですよ。
というわけで、また近日中に!
今月は15〜20回の更新を目指しますぞ!!(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。