潜在意識、阿頼耶識を活用すれば、一大事で特別な恋愛も「成就する!」ということなんですよね。
今回は、「この願望を達成することこそ、人生の『一大事!』」とお考えの皆さんと、潜在意識、阿頼耶識の視点と通して、「大きな願望」は叶えられるのかという話を、考えて行けたら幸いです。
本日も何卒よろしくお願いいたします!(・∀・)
「本願以外の願いは、なかなか叶えられないんだよね」と、お悩みの方はいらっしゃいますでしょうか?
どうしても、大切な願いという存在は、自分自身にとって特別な位置にあるので、どうしても「叶えられない世界」の方が、身近に感じてしまうもので、潜在意識、阿頼耶識に、「願いが叶えられているイメージを受け渡す」ことが難しく感じてしまうものですよね。
そこで、大切な願望を「大切だと感じない」ことや「特別な位置に置かない」という解決法もあるのですが、そもそも、大切でない願望を叶えたとしても、あまり嬉しくありませんよね。
料理も温かいうちに食べるから美味しいのであって、既に飽きていたり、冷めてしまったものですが、出されても嬉しくないばかりか、ありがたくも感じつつ、どこか迷惑にすら思えてしまいます。
やはりなのですが、「やったぞ!!叶えられたよ!!」という気持ちで、潜在意識、阿頼耶識からのギフトである、願望が達成された世界を受け取りたいものですよね。(・∀・)
この考えは、達成された世界を与えてくれる側の存在である、潜在意識、阿頼耶識や、神仏も同じなんですよね。
「今欲しい!」と考えている達成された世界を、諦めた後にプレゼントして、可愛い我が子が喜ぶどころか「ええ?どうして今更?」という表情をされたとしたら、悲しいもので、やはり大きくて特別な願望が達成される瞬間というものは、受け取る側とプレゼントする側の、お互いが喜べる時期になければ、潜在意識、阿頼耶識で願望を達成する意味も、無くなってしまうんです。
潜在意識、阿頼耶識、つまり神仏は、どこまでも甘くて、皆さんのことばかり考えている存在です。
恋愛、復縁、結婚を叶えたいと活用すれば、そのままの世界を実現してくれます。
そして、「何でも与えてしまう甘さ」を持った存在なので、皆さんの不安や悩みまで、正直に受け止めてしまい、実現してしまうんですよね。
もちろんですが、潜在意識、阿頼耶識に悪意があるわけでなく、ただただ、皆さんがイメージしたことを、「叶えよう」と意気込むばかりに、良いことでも悲しいことでも、その全てを「与えてしまう」んです。(・∀・;)
嬉しいこと、悲しいことと書かせていただいたのですが、今回のテーマである「一大事」つまり、特別な本願についても、やはり、潜在意識、阿頼耶識としては、達成された世界を、冷めないうちに、可愛い我が子である皆さんのお部屋に届けたいと、ただただ願って取り計らおうとしているんです。
こう断言する形で書いてしまうと、「その根拠は?」という疑問が湧いてきますよね。
どうしても、「願望を特別視することは悪である」という風潮があるので、根拠を求められるのも、当然のことだと自分も考えております。(・∀・;)
その根拠は、いつも紹介させていただいている、仏教の智慧が凝縮された「法華経」にあります。(・∀・)
法華経の中で、特別で大切な願いや、どうしても解決したいけど、「重要視できない(=一大事)」について、このように書かれています。
「全ての仏様は、ただただ『一大事』による因縁がある故に、皆さんの側に寄り添われる」
法華経(方便品)より
どういうことかと申しますと、全ての仏様(阿頼耶識(潜在意識)は、皆さんが「特別視することを止められない願い」でありましたり、問題や不安を解決することを誓われて、皆さんお一人お一人の側にいるということなんです。
人生で抱えてしまう、特別な問題、全ての悩みなどの、「一大事」も、潜在意識、阿頼耶識(仏様のことです)を活用すれば、解決できないものはないと法華経では断言されているんですよね、
つまり、特別視が止められない「一大事」も、達成できて、解決も出来ると、法華経の中では説かれているんです。
そして、仏様(潜在意識、阿頼耶識)は、皆さんの困難な願望や悩みを達成、解決して、皆さんの心に安楽を与えてくれるとも、約束されているんですよ。(・∀・)
恋愛、復縁、結婚などの願いを持ってしまえば、皆さんが好きな人は、特別な人になります。
「この人と一緒にいたい」と願えば、相手の方や、願望を特別視しないことなんて無理なんですよね。
特別視してしまうことは、人が人であるがゆえに、離れられない気持ちでもあるんです。(・∀・)
そして、「私が願望を特別視して、人生の一大事と考えているから、願望が叶わないのかな?」と、お悩みの皆さんにも、ちゃんと願いが達成された世界は準備されていると、人ではなくお釈迦様や仏様が説かれて、約束もされているので、「一大事」を抱えられた皆さんにも、安心して、潜在意識、阿頼耶識を活用していただけたら幸いです。
さて、仏教の最高の智慧の1つとされる、「法華経」ですが、その中にある方便品には、「人は人として生きる以上、願望を達成するための手段(方便)が必要なので、手段を活用しなさい」という、お釈迦様の言葉が残されているんです。
仏教やヒンドゥー教、その前進である、バラモン教の知恵の結晶である、願いを叶えるための「瞑想」でしたり、我が国での伝統的に活用されてきた、願文法(書いて読み上げてイメージする方法)などは、「一大事」や「特別な願い」などをお持ちの皆さんを、解決に導き、強制的に願いを叶えてくれる方法なのですが、この方法を活用して、「一大事が叶えられた!」と先取りしてみると、とてつもない喜びや達成感に包まれます。(・∀・)
この喜びや達成感は、瞑想者が「一大事」の「特別感」を捨てずに大切にしたからこそ、味わうことが出来るものであり、こういった達成感を感じ取ることが出来るからこそ、潜在意識、阿頼耶識に叶えられた世界を、上手に受け渡すことも可能になり、強制的に願望も叶えられてしまうんです。
どうしても、「願望を特別視してはいけない」という風潮に悩まれることもありますが、特別視しなくても、特別視しても、願望は叶えることが出来るんですよね。
潜在意識、阿頼耶識は、「誰かの考えが、こうだから」と差別したり、区別することは一切ないので、特別視したり、「一大事を叶えたい!」とお考えの方々の願いも叶えてくれるんです。
なので、「特別な願望」や「一大事」をお抱えになられた皆さんにも、「方便(メソッドなどの方法)」が、仏様からの、解決策や達成法として準備(提案)されているんです。
恋愛、復縁、結婚もですが、周りが手にできない願望をお持ちのケースですと、とにかく周囲から「ジャッジ」されてしまうものですが、願望は皆さんと仏様の間で達成されて行くものなので、ただただ、潜在意識、阿頼耶識と向き合うことを第一にして、叶えて行きたいですよね!
潜在意識、阿頼耶識
とだけ向き合えたとき、それが「特別」でも強制的に叶えられてしまうので、周りの意見ではなく、「達成後に皆さんがどうしたいのか?」を、イメージしてみて、
潜在意識、阿頼耶識
に受け渡されてみてくださいね。(・∀・)
特別な願いでも強制的に叶えてくれる、潜在意識、阿頼耶識活用法の「まとめ」です!
・潜在意識、阿頼耶識の智慧を説かれた法華経では、「一大事(特別視する願い)」を叶えるために、無数の仏様が、皆さんの側に寄り添われていると断言されています。
「特別視を止めないと叶わない」とジャッジしているのは、仏様や潜在意識、阿頼耶識ではなく、自力で考える「人」だけなんです。
・法華経の方便品には、そういった一大事を叶えたい皆さんこそ、方便である、願いを叶えるための方法(瞑想や書く方法などのメソッド)を活用しなさいという、お釈迦様の言葉が残されています。
お釈迦様は法華経の中で、「私の言葉には、一切の偽りはない」とも断言されています。
・潜在意識、阿頼耶識は、どこの誰だからとか、こういう人だからと区別も差別もしません。
むしろ、「最愛の我が子」が、周りから区別されるような視線を受けているとすれば、その子こそを、真っ先に救うのが、親心なんです。
どのような立場の人であっても、「最愛の我が子」であるので、誰であっても「特別な願望(一大事)」こそ、達成されます。
・恋愛、復縁、結婚などの願いを持てば、好きな人が「特別な人」になるのは、当然のことなんですよね。
皆さんにとって、お相手が「特別な人」だからこそ、恋愛を成就したいし、結婚したいと願われるんです。
もし特別視しない人と、結婚すれば、それは自分自身にとって不幸であり、親である神仏に対する親不孝でもあります。
なので、特別視してしまう、大切な人との「一大事」である、特定の人との関係も、潜在意識、阿頼耶識(仏様)かた祝福されて、達成されるんですよね。
・「特別な願望」を持ってはいけない(恋愛禁止)というルールなんか、破っちゃいましょう!(・∀・)
フェイスブックのページを作ってみました。
まだ慣れなのですが、よろしくお願いいたします!
https://www.facebook.com/SenzaiAlaya/
というわけで、また近日中に!
料理は温かいから美味しい!ということで。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。