Alan Kay(アラン・ケイ)を皆さん御存知でしょうか?
wikiからの引用ですが、彼の略歴を書かせていただきます。
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アメリカ合衆国の計算機科学者、教育者、ジャズ演奏家。通称「パソコンの父」。主にオブジェクト指向プログラミングとユーザインタフェース設計に関する初期の功績で知られている。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校で計算機科学の非常勤教授、京都大学の客員教授、マサチューセッツ工科大学の非常勤教授、Viewpoints Research Institute の経営者。
まだ大型のメインフレームしか存在しなかった時代に、個人の活動を支援する「パーソナルコンピュータ」という概念を提唱した。つまり1960年代当時、高価で大きく、複数人で“共有”するのが当たり前だったコンピュータに“個人向け”という利用状況を想定し、それに相応しいコンピュータ環境がどうあるべきかを考えた人。自らがそう名付けた「ダイナブック構想」の提唱者。「コンピュータ・リテラシー」という言葉も彼が造った。
後に、スティーブ・ジョブズが、アラン・ケイののアイデアを大いに取り入れてLisa、続くMacintoshを開発した、というのは有名な話である。
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そんな輝かしい名声を手にしている、アラン・ケイの言葉は、願望を達成する為に、大きな勇気を、モチベーション、そして高揚感を与えてくれます。
まず、彼の言葉として有名な物に
「未来はただそこにあるのではない。未来は我々が決めるものであり、宇宙の既知の法則に違反しない範囲で望んだ方向に向かわせることができる」
という発言があります。
「宇宙の既知の法則に違反する」
例えば、当ブログの身近な話題で、議論の対象となることの多い「復縁」に置き換えてみましょう。
世界中を見渡せば復縁を果たした人は多いですよね?
潜在意識を活用して、復縁という願望を達成された方も、今では非常に増えて来られました。
既に復縁を達成されている方がいらっしゃるという事は、
復縁は、アラン・ケイの言う「宇宙の既知の法則」には違反していないという事が分かります。
続けて言葉を引用して語るなら
「未来は自分で決めるものであり、復縁も恋愛成就も、ビジネスでの成功も、何もかも、宇宙の既知の法則の範囲内の事なので、望んだ方向に向かわせることができる」
と言う事が出来ます。
氏は、まだ他にも興味深い言葉を発してられます。
「わくわくするようなことが進行中だが、コンピュータ革命はまだ始まっていない。
不完全なアイデアに基づいた貧弱な実装によるできの悪いデファクトスタンダードによって素朴な顧客から大量の金を巻き上げている連中に惑わされないように」
デファクトスタンダードとは、「事実上の標準」を意味する言葉なのですが
今、願望達成にも非常に曖昧なデファクトスタンダードが存在し、
「あれは良くて、これはダメ、無理」、「○○でなくてはならない」という、標準が存在する様に思えます。
繰り返しになりますが、達成された人がいる以上、大抵の願望は宇宙の既知の法則には違反しておらず
他の人が決めた、デファクトスタンダードに従う必要は全く無いんですよね。(・∀・;)
潜在意識を使えば、誰もが、どんな願望でも達成できます。
ただし、達成するからには、達成に関係する全ての事に対しての責任が伴うので
その辺りを、熟慮してから達成するのが良いのかもしれません。(・∀・;)
潜在意識の使い方は、火や刃物の使い方と同じなのでは?と、自分は考えております。
火や刃物は、非常に便利なものですが、我々人類が文明を持ってから今まで、刃物による刃傷沙汰や、火事とは無縁でいられないのに、よく似ているんですよね。
大切なのは、便利な潜在意識を使う側の、使い方の問題なのではないでしょうか?(・∀・;)
なので、関係する人、全てが納得出来る結果を手にされる事を前提に
今まで「無理」とされていた、常識に捕われず、アラン・ケイがいうコンピューター革命に倣い
自分自身の生活に、ワクワクする様な革命を起こしてみましょう。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。