またまた更新です。(・∀・)
どうして「恋愛以外の願いは叶うのに、恋愛の願いだけ叶わないの?」
今回は、こういったご質問に答えたいと思います。
恋愛系と、その他の願望の違いって何かまず考えてみたいのですが
例えば、車が欲しい、あの人と友だちになりたい、お金が欲しいといった願望であれば
願望の対象の今現在の状態。
例えば
「たくさん量産された車の1台に、どこの誰が乗っている」とか
「友だちになりたいあの人が、どこの誰さんと付き合ってる」とか
「通し番号の◯◯番の1万円札が隣町の鈴木さんが持っている」
とか余り気になりませんよね。(・∀・;)
でも、恋愛系の願望の対象って、他の願望と違って、大好きな彼、彼女の現在の状況って凄く気になるじゃないですか?(・∀・)
たったそれだけの違いなのですが、この違いが恋愛の願望達成を難しくしている最大の要因なのですよね。(・∀・;)
恋愛系の願望だとコロコロ変わる相手の状況を知ることで、どうしても一喜一憂してしまい
外の状況に自分の心が流されやすくなってしまうんです。(・∀・;)
本気で好きな人と結ばれようと願うのであれば、「目の前で何が起きても、皆さんご自身が彼(彼女)と結婚しているんだ」と信じて頂く事を止めないで欲しいんです。
凄く大事な事なのですが、この事を忘れてしまう方が多いんです。
凄く極端な例を出すと、好きな人から「今後、俺と他の誰かの結婚式があるから出席してね」と突然告げられても、ご自身が彼の伴侶なんだと信じきる自信が必要になります。
恋愛系の願望が叶うか?叶わないか?を決めるのは、この思考法が出来るか?出来ないのか?に尽きるんですよね。(・∀・;)
恋愛系の願望が、他の願望と違って効果が出難いと思われてる方は、このあたりの事を見直して頂ければ、きっと今までと違う思いで好きな人との幸せな生活をイメージする事が出来ると思いますよ。(・∀・)
マーフィーの本にある「明日、明後日に借金の督促の期限が来ても、明日、裁判で不利な判決が出されることが確定していても気にすることはない、何が起ころうと、ただただ、豊かに富み満たされたイメージを持ちなさい。」
というアドバイスや
「死刑判決を受け絞首台まで連れていかれたのに、神が救い自分は生きていると信じた男が
絞首刑を逃れ、無事に帰ってくる話」などが、こういった恋愛の願望達成に通じるものがあると思っております。
(上の絞首刑の記事で「刑が」を「慶賀」と誤字で書いております、すみません。(・∀・;))
なので、目の前で好きな人が、ご自身が望むことと全く正反対のことを言い出しても
「これは違う世界の話で、本来自分が住んでいるパラレルワールドでは、自分と好きな人は結ばれているんだ」と受け流して頂ければと思う次第です。(・∀・)
違う世界の住人の与太話なので相手にしなくてOKなんですよ。(・∀・)
そして、今好きな人の横にいる現在のパートナーさんの結果的な幸せも願うことも忘れずにお願いいたします。
説明する為の言葉として適当な言葉ではないかもしれませんが、これは、その人に対する善意とかヒューマニズの話とかではなく、現在のパートナーさんが独り身になって
後々、面倒な事を周囲で起こさないようにする為の予防策で、うーん・・・餞別みたいなものです。(・∀・;)
厳しい話になりますが、舞台から退場された方に同情はしても決して共感してはいけません。
共感してしまうと、自分の中に同じ結果を招いてしまう本来は望まないイメージが湧いてしまうのが、その理由です。(・∀・;)
特に女性は感性が鋭いので、注意なされて下さい。
こう書いてしまうと、潜在意識の法則が生み出す結果は本当に機械的なものだなと思ってしまったりします。
優しい方が、なかなか成功できないと言われる理由も、こんな所にあるのかもしれませんね。。(・∀・;)
何があっても好きな人との幸せな世界を信じられますか?
ひょっとしたら、信念がどの程度のものか、問われているのかもしれないです。(・∀・)
恋愛系の願望は基本的に相手が生きてさえいれば必ず叶える事ができます。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。