今回は、恋愛包まれ瞑想のご提案となります。
恋愛包まれ瞑想については、以前も少し触れせていただいたのですが、恋愛、復縁、結婚の願いを叶える上で、大切な気持ちとの出会いがありましたり、現実的な願望達成の力も大きいので、よろしければ最後までご覧いただけましたら幸いです。(・∀・)
それでは、本日もよろしくお願い致します!m(_ _)m
「恋愛包まれ瞑想」で、大切な人の視点で考えて共感することは、潜在意識、阿頼耶識に片思いではなく、現実的な恋愛関係や結婚生活を浸透させることなんです。
当ブログで、潜在意識、阿頼耶識を活用して願望を達成すると言えば、最近は、恋愛、復縁などの話が多いのですが、その、恋愛や復縁を達成する上で、どうしても忘れてしまうのが、「相手の気持ち」です。
こう書いてしまうと、「一喜一憂の原因になってしまう、今現在見えている、大切な人の言動に振り回されるのか?」と、考えられてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、半分そうですが、そうではありません。
この疑問についての答えは後程ということで、まずは今回のテーマである「恋愛包まれ瞑想」の方法を早速紹介いたしますね。(・∀・)
方法は簡単で、いつもの包まれ瞑想のアレンジとなります。
-恋愛包まれ瞑想-
あぐらをかく状態で、丹田式呼吸法を30セット行います。
大切な人の姿をイメージします。
仏様に包まれる手順と同じく、好きな人の中で皆さんが包まれている状態をイメージされてみてください。
これだけなのですが、「え?大切な人を神格化するの?それで良いの?」と、驚かれた方も多いかもしれません。(・∀・)
それで良いんです。(・∀・)
なぜかと申しますと、世界のあらゆる物質を構成する原子の一つ一つに仏性や神性が宿っているんですよね。
当然なのですが、大切な人を構成する原子の一つ一つに仏性や神性が宿っているんですよね。(・∀・)
もちろん、当ブログをご覧いただく皆さんを構成する、原子の一つ一つに仏性や神性が宿っています。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、恋愛、復縁、結婚などの願望をお持ちの方が、大切な人そのものに包まれることで、お相手の心身を構成する仏性や神性と一体化するのが、「恋愛包まれ瞑想」なんです。
仏縁や神縁を通すことで、今までは曖昧だったお二人のご縁が、「絶対に切れることがない強さ」にまで強めていく方法となります。(・∀・)
でも、ただの「恋愛、復縁、結婚の願望達成法」ではないんです。
大切な人と一体化することで、気付けたり、発見できたり、今まで見えなかったことが見えてきます。
皆さん、このようなご経験はありませんか?
友人や知人から、色々と相談事や愚痴を聞かされていたので、「私もこんなことがあるんだよ」と共感する気持ちを伝えたところ
「そうですか」の一言で済まされてしまい、また相手の話を聞かされるばかり…。
あるあるですよねー。(・∀・;)
話を聞かされる側の経験は、どなたでも「あるある」とご同意いただけるかなと拝察します。
でも、自覚がないだけで、私も含めてどなたも、話を一方的に「聞かせてしまう側」になってしまうことも、多くあるんですよね。
友人関係でも、恋愛関係でも、夫婦関係でも、相手の話を一方的に聞くだけの関係は、正直ウンザリするんですよね。
いつも書かせていただいているのですが、「ワタシハー、ワタシガー、ワタシニー」ですと、潜在意識、阿頼耶識を活用して、いくら、復縁後の毎日や、結婚生活をイメージして願望を達成しようとしても、相手の存在が希薄になってしまい、達成感や安心感を感じることが難しくなるんですよね。(・∀・;)
「恋愛包まれ瞑想」を実践してみると、大切な人と一体化しているので、お相手の視点で世界が見ることができます。
例えばですが
「今まで自分のことばかりだったけど、彼(彼女)の立場で考えてみると、職場(学校)で色々あるだろうし大変なんだろうな」
「自分の思い通りにならないとイライラが止まらなかったけど、彼(彼女)にも事情があるんだろうな」
「LINEやメールで連絡や返信が来ないと怒ってたけど、相手の体調が悪いのかもしれないし、忙しかったり疲れているのかも」
このように、今まで一方通行だった恋愛感情が、相手のことを気遣う、恋人や夫婦のような感情に変化して行くんですよね。(・∀・)
この変化が、潜在意識、阿頼耶識を活用して、願望を達成する上でも重要なんです。
それまで片思い世界にあった「心」が、両思いや恋愛成就後や、既に結婚生活が始まっている状態になるので、嘘偽りのない「本心」として、願いが叶えられた世界を、潜在意識、阿頼耶識に浸透させることが可能になるんですよね。(・∀・)
そしてなのですが、潜在意識、阿頼耶識を活用して、願望達成する上で重要な、もう一つのキーワードである「責任を持つ」という気持ちも湧いてきます。
現在流行のスピリチュアリズムでは、スポイルされている部分でもあるかなと考えています。
「責任」と書くと、どこか重く感じますよね。
しかし、よく考えてみると、恋愛関係であったり、婚姻関係にあると、お互いが相手に対して「責任」を持つことになるんですよね。
「大切な人との関係を続けていく責任」
「大切な人と自分の心身の健康を維持する責任」
「時間を共有して理解を深める責任」
リアルで生々しいのですが、このリアルさが達成感や安心感を連鎖するように作り出してくれるんです。(・∀・;)
大切な人を構成する原子の一つ一つにある、仏性や神性に包まれると、どうやっても切れないご縁が生まれるので、この様に、お相手の人生に対して共感が生まれてくるんですよね。(・∀・)
大切だと思って達成する願いであるから、達成後も失うことはありません。
これはお金と同じで、「あぶく銭」を手にすると、お金に愛着が無いので、すぐに使い切ってしまいますよね。
正しくは使い切ってしまうのではなく、あぶく銭を持っても「お金に対する責任感や、自分が所有しているという意識」が希薄なので、身に付かないのかもしれません。
というわけで、恋愛包まれ瞑想のエントリーは後編の二時間目に続きます。
引き続きよろしくお願い致します!(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。