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江戸時代、ある船が桑名の渡し場で台風に遇い沈没してしまいました。
そこに仮死状態で打ち上げられた白翁という僧侶がいて手当てを受けて回復しました。
話を聞いてみると白翁は船が沈む時に自分の肛門を必死に締めていたらしいのです
「どうしてまた?」と周りに人たちに問われると
「師である白隠禅師から教えられた事を実行した」と返答しました。
この方法を古禅で止気の法と言い、エネルギーが体外に散るのを防ぐのに効果的です。
かの中村天風氏は、インドへ行きカリアッパ師に師事し当時不治の病だった結核を治した事で知られますが
天風氏も上記の止気の法に通じる、天風式クンバハカを教えていました。
「天風式クンバハカ」
1.腹が立ったり、不安だったり、悲しくなった時は、すぐに肛門を締める
2.次に丹田に力を込め、一緒に肩の力を抜いてスッと落とします。
これで感情的に不安定でも、神経への影響は無くなるそうです。
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。
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