潜在意識、阿頼耶識と、仏性の色である金色の世界をイメージしながら、皆さんが泡(神仏の扉)の中に溶け込んで、並行世界に移動されるのをイメージされてくださいね。
この泡は皆さんの肌に触れるごく身近に、そして皆さん自身を作り上げる細胞にも存在しています。
さて、本日は久しぶりの量子論とパラレルワールドを体感するエントリーです!
今回ご紹介する方法を実践されると、瞑想に慣れている方であれば、意識がパラレルワールドに飛んでしまった感覚や、とてつもない多幸感と安心感を感じていただけるかもしれません。
皆さんに、古代から受け継がれるヒンドゥーの「神と一体になる感覚」であり、潜在意識、阿頼耶識の内部に飛び込み、この宇宙の根源であり、過去・現在・未来の全てと繋がることや、これ以上の幸せは存在しない絶対幸福の境地からも、更に救われ続ける浄土の世界をご覧いただこうと考えております。
そのためには、いくつかの予備知識を持つことが必要となりますので、お付き合いいただけましたら幸いです。(・∀・)
さて、皆さんは並行世界の入り口はどこにあるとイメージされますか?
・銀河の中心にあるブラックホールの中に飛び込むと別の宇宙に行ける。
・潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想を続けていれば、たどり着ける。
・宇宙人がいるとすれば連れて行ってもらえるかもしれない。
・流行のスピリチュアル的な思想を大切にしてなにもしないことが大切だ。
色んなお考えがあるとは拝察するのですが、正解はブラックホールと瞑想法にあるんです。
ブラックホールの向こう側に別の宇宙があるという話は、科学雑誌やニュースなどでも度々取り上げられるので、ご存じの方も多いかもしれません。
でも「どうして瞑想?」と疑問が湧いてきますよね。
瞑想法というと、最近は何も考えない瞑想法が流行っているのですが、あの瞑想はたくさん存在する瞑想法の中の一種であって、「これだけが正しい正統な瞑想法である!」ではないんです。
瞑想の起源をたどっていくと、ヒンドゥーの伝統的な瞑想にたどり着くのですが、その瞑想法は「神との一体化を目的とする瞑想法」なんですよね。(・∀・)
ブラックホールと瞑想。
一体どこで繋がるのか、謎は深まるばかりなのですが、最近ブラックホールについての、このようなニュースが世界を駆け巡りました。
「別世界の入り口であるとされるブラックホールは、何も宇宙にある巨大なものだけではなく、私たちの身近で見ることが出来ないサイズにまで小さく折りたたまれた状態で、無数に存在している」
「そして時間は、未来・現在・過去を自由に行き来している」
このニュースの話、皆さんどこかで見聞きされた記憶がありませんか?
般若心経が、そのまま物理学の世界で発表されているんですよね。
(般若心経は人が現世利益も享受できるように考慮された経典で、ありのままは維摩経という別の経典の教えです)
仏様は私たちは目視することは出来ませんが、この世界のあらゆる場所と、未来・過去・現在に鎮座され、時間と場所を超えて存在される。
そして無数の仏様が電子顕微鏡でも見えないブラックホールとして皆さんの側に常に寄り添われています。
仏様やブラックホールという存在は並行世界(パラレルワールド)への入り口なんですね。
宇宙の仕組みは仏教の般若思想で解き明かされていたのですが、仏教と言えばヒンドゥーから誕生した古代思想なので、その原流をヒンドゥーに求めることが出来るのですが、そのヒンドゥーでは、上か書かせていただいた通り、「神と一体化する瞑想」が実践されています。(・∀・)
ここで、現代版の「神と一体化する瞑想法」を紹介させていただきますね。
・まず、30回の丹田呼吸法(腹式呼吸)を行います。
(吸う空気にも無数の別世界の入り口である金色の仏様が存在されていることを意識されてくださいね)
・呼吸法が終わりましたら、私たちの周囲の空間にあらゆる場所にも、別の世界の入り口としての仏様(折りたたまれた)が存在されていることを、イメージされてみてくださいね。(半眼をオススメしますが、目を閉じられても効果はあります)
・皆さんの内外に存在される金色の仏様に、私たちの意識が一体化していくのを感じ取られてください。
・並行世界(パラレルワールド)の扉を意識して叩く必要はありません。仏様は自らの願いに従い、我が身と一体化された我が子(皆さん)を並行世界に連れて行こうとされます。
・30分間、別世界へ案内人であり、この世界と別世界を作られている仏様と一体化されるのがベターなのですが、慣れない間は10分や15分くらいでも大丈夫ですよ。(・∀・)
・神(仏様)と一体化する瞑想が終わりましたら、今いる皆さんのお部屋を見渡しながら、「並行世界の扉である仏様が空間の原子一つ一つに存在されている」ことを意識していただくと、空間と別空間(パラレルワールド)を繋ぐ、亜空間の中に生きていることが体感できます。
瞑想中に神様(仏様)と一体化すると、全身に鳥肌が立ったり、言葉では表現できない多幸感に包まれるのですが、もしかしたら意識が飛ぶような感覚になる方もいらっしゃるかもしれませんが、それが絶対幸福の世界で、更に救われ続ける無限の浄土(何の不安も心配もなく幸せしか存在しない仏様の世界)に行けたということなので、安心されてくださいね。(・∀・)
そしてなのですが、恋愛、復縁、結婚、他にもいろいろな願望を、皆さんお持ちだと拝察するのですが、神(仏様)と一体化する瞑想中に、「その願望が叶えられた世界に到達した」ことを、感謝されてみてくださいね。
すると、自分が叶えられた世界に移動するだけではなく、叶えられた世界から大切な人が移動して来ることもあるんですよ。
何も移動するのは、一人だけではないんですよね。
皆さんの50%が叶えられた世界の皆さんと入れ替わって、叶えられた世界の大切な人の50%も皆さんの世界の大切な人と入れ替わられて、この世界で恋愛の願望が成就されることもあれば、皆さんの全て(100%)が叶えられた世界に移動されて、願いが成就されることもあります。
願望達成の姿は人それぞれなのですが、どのような形であっても並行世界に移動することで、誰でも叶えられますので、今回紹介いたしました神と一体化する瞑想法で、願望達成を迎えられて、幸せの限りを手にされてくださいね。(・∀・)
もちろん、ただ今回の瞑想法で神と一体化するだけでも、生活の質が信じられないくらい底上げされますよ!
紀元前1000年には成立していたとされるヒンドゥー教の智慧と、並行世界(パラレルワールド)の入り口を指し示した最新のニュースに、幸せと願望達成、そして、潜在意識、阿頼耶識の世界が広がっていたという話でした。(・∀・)
神と一体化する瞑想法のまとめ
・般若心経で説かれた世界と、最新の量子力学で紐解く並行世界論(パラレルワールド論)の研究結果は驚くほど一致します。
・何も考えず無になる瞑想法は、いくつも存在する瞑想法の一種でしかありません。
・瞑想法の歴史を遡ると、仏教の原流であるヒンドゥーの神と一体化する瞑想にたどり着けます。
・並行世界の入り口とされるブラックホールは宇宙にある巨大なものだけではなく、私たちの身近に小さく折りたたまれた形で無数に存在しています。
・最新の研究結果によれば、時間は一方通行ではなく、未来・現在・過去を自由に行き来しています。
・なので私たちは、過去はもちろん、未来の自分自身や世界からメッセージを受け取り、未来からも影響を受けて生きているとされています。
・「神を一体化する瞑想法」は、の起源でもあります。
・私たちの身近に存在する並行世界の入り口(折りたたまれたブラックホール=神仏)の存在を肌で感じながら、瞑想を実践することで、私たちは並行世界を体感することができます。
・神や仏と一体化する瞑想法で、並行世界を体感されると、言葉では言い表せない多幸感と安心感に包まれます。
・絶対幸福の世界に身を置きながらも、更に救われ続ける瞑想法が、並行世界に移動できる、神と一体化する瞑想法です。
・並行世界の扉(神仏、ブラックホール)を叩いて開く必要はありません。扉は開かれており、瞑想中に神仏(ブラックホール)を意識するだけで導かれます。
・この瞑想法は願望達成にも活用できますが、肉体的な死はあっても、魂と自我(自意識)の「死」は永遠に無いことに気付けます。
異世界は良い世界というわけで、第二部も何卒よろしくお願い致します!(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。