今生きていることは「何とかなった」ということです!潜在意識、阿頼耶識を活用すれば、恋愛、復縁、結婚、そして全ての願望も「何とかなる」んですよ。(・∀・)
今回は、よくご質問をいただく、「この現実は、いつ変わるのだろう?」という疑問について、潜在意識、阿頼耶識の視点だけではなく、色んな視点で考えて行ければと考えております。
「潜在意識、阿頼耶識が起こす御沙汰は、どうしても想像がつかない」
でも、過去を振り返ることで、今と未来を想像することは出来るんですよね。(・∀・)
それでは今の自分を知る旅に出かけましょう!本日も何卒よろしくお願いします!m(_ _)m
早速なのですが、皆さんは、潜在意識、阿頼耶識を活用される中で、どのような過程にいらっしゃいますか?
「願いが叶わないなぁ」
「難しい立場にあるな〜」
「このままの自分で、最善の方向に進めるのかな?」
「ますます悪い方向に行ってしまいそう…」
まだ、願望を達成されていない方ですと、これから先が見えないが故に、不安なことばかり考えてしまいますよね。(・∀・;)
いつも書かせていただいているのですが、皆さんは今まで色々な経験や、体験から「こうなるだろう」と、先のことを予測してしまうんですよね。
これは「防衛機制(反応)」と言いまして、とくに「不安を先読み」することは、成熟した精神から来るものなので、これから先のことや、願望達成について「不安」を感じてしまうことは、むしろ素晴らしいことなんです。
(ヴァイラントの4分類の防衛機制より)
「君子危うきに近寄らず」ともうしますが、その「危うき」を察するのが、これから先に対する「不安」なんです。
なので、これから先の不安を想像することは、潜在意識、阿頼耶識界隈では、とにかく嫌われます。
しかし、先日のエントリーでも書かせていただいたのですが、別に不安を抱いていても、「うーん、でも」と疑問を募らせても、それは人として本来は称賛される心の状態なんですよね。(・∀・)
皆さんは自由意志を持つ人であって、(言葉は適当ではないのですが)他人に支配される奴隷ではないので、納得行くまで疑問を持ち続けて大丈夫なんですよ。(・∀・)
たくさんの選択肢に気づくのも、潜在意識、阿頼耶識活用の効果の一つなので、悩むことも自由な選択肢の中にあるものなので、それもまた自由意志の行使なんです。
我が国が誇る偉大な作家である「夏目漱石」と、ドイツの社会学者「マックス・ヴェーバー」の思想には、ある共通点があると言われます。
それは「悩みを手放さないことで、人は本物の知恵を得る」ということなんです。
恐らく、私達が知る誰よりも、世界的に成功されているお二人なので、とても貴重な言葉だと考えられます。(・∀・)
そして、「いつも悩んでしまう」と、後ろ向きにご自身を自己評価されている方々に、潜在意識、阿頼耶識の、新しい世界観を拓いてくれる言葉だなと確信しております。
さて、その「不安」についてですが、今回のテーマである「何とかなる」という言葉が、解決の糸口になるのかなと考えております。(・∀・)
ここでなのですが、皆さんに今現在の「立ち位置」を想像していただければ幸いです。
願望を達成するご自身、社会生活を営む一人の人としての立ち位置、そのような「立ち位置」です。(・∀・)
「うーん、あまり良いとは言えないな」と、お考えの方が多いかと拝察します。
まだ達成されていないので、こう結論付けられるのが当然ですよね。(・∀・;)
ここでなのですが、今まで過去に起きたこととを可能な範囲で、思い出していただければ嬉しいです。(辛すぎる記憶ではなく、なんとなく思い出せるもので)
恐らく、復縁の願望のお持ちの方であれば、失恋した当時の記憶をイメージされて、「こんな悲しいことがあった」とか、何かトラブルに巻き込まれたご経験がある方でしたら、「あまり思い出したくない記憶」とご経験が脳裏を過られるかもしれません。
しかし、そんなことが起きても今日のこの時まで、皆さんは人生を繋がれているので、「何とかなっている」んですよね。
過去に何かが起きて、当時も「もうダメだ」と悩まれていたかもしれませんが、今このときに、潜在意識、阿頼耶識を活用されて、願望を達成される立ち位置にいられるので、「ダメだ」は「ダメ」で終わらず、何とかなっているんですよね。(・∀・)
なので、数ヶ月後、数年後でも大丈夫なので、未来の皆さんが「何とかなった状態」にあることを、過去の不安と、何とかなった今から感じていただけたら幸いです!
今まで散々悩んできて、今日という日と、今という時間まで「何とかなった」皆さんだからこそ、これからも「何とかなる」という未来にあるご自身の姿を、知っていただけるのだと確信しております。(・∀・)
なので、「悩むこと」や「不安を繰り返しループしてしまうこと」は、全然悪いことでもなければ、「それも最善の姿」なんですよね。(・∀・)
たくさん悩めるからこそ、この先の「何とかなる」に気づくことが出来て、結果的に、潜在意識、阿頼耶識を最善な形で活用できるんです。(・∀・)
「ガティブや不安と、達成や幸福は、コインの表と裏の関係」なんだなと確信することが出来ますよね!
そして、今現在の皆さんには、潜在意識、阿頼耶識の法則と縁起があります。(・∀・)
恋愛、復縁、結婚はもちろん、社会的な成功や、様々な願望を強制的に叶えてくれる、とてつもない法則と、その活用法と皆さんは、出会われているんですよね。
縁がなければ出会うこともないように、達成できないのであれば、そもそも、潜在意識、阿頼耶識の法則と縁起にも出会うことはないんです。
仏教に「諸行無常(しょぎょうむじょう)」という言葉があります。
物事は常に変化していて、ずっと続くようにみえるものも、その姿や形を変えるという意味です。
平家物語でも、「祇園精舎の鐘の声、『諸行無常』の響きあり」と冒頭に登場するので、馴染み深い方も多いかと拝察します。(・∀・)
今は行き止まりにいるように感じていても、その環境も毎秒毎秒変化しているんです。
どんなに今が「願いが叶えられる環境にない」と見えてしまっても、その環境もいずれ変わります。
かつて皆さんが「もう無理だ」と思われても、「今日まで何とか生活を続けることができた」ように、これからも「何とかなる」んですよね。(・∀・)
自力に生きていても、今日まで何とかなったので、他力である、潜在意識、阿頼耶識を活用すれば、「何とかなった」ではなく、「思いのままに願いを叶えられた」になってしまうんです!(・∀・)
「それでも今も生きている」ことに気付けるだけでも、私達がどれだけ運がいいのか、心身で体感することが出来ますよね!
恋愛、結婚、そして特に復縁の願いをお持ちの方ですと、「大切な人に振り向いてもらえない」と、現状を悲しまれているかもしれませんが、大丈夫です!!
その悩みがあるからこそ、これから先の「何とかなる」を知ることが出来ます。
そして「何とかなる」に、潜在意識、阿頼耶識の法則と縁起が加われば、何も怖いものはありません!
悩んでOK!ネガティブを繰り返してOK!
だから、潜在意識、阿頼耶識が願いを叶えてくれる!
そんな世界が、潜在意識、阿頼耶識の世界!
1を100にするのは誰でも出来ます。それが自力です。
でも0を1にするのは自力では出来ないんですよね。
しかし、潜在意識、阿頼耶識であれば、0に見えるような現状を100にも1000にも出来ちゃうんです!(・∀・)
さあ!潜在意識、阿頼耶識で願望を達成しよう!
本日の、潜在意識、阿頼耶識の活用法「まとめ」です。
・過去のことを振り返ってみると、ほとんどのことは大丈夫だった、なので、これからも「何とかなる」と思えます。
この「何とかなる」と思えるのは、悩んだりネガティブ思考を繰り返せる人の特権です。
・その当時は、「何とかなる」が分からないので、不安にもなるし必死にもなられたと拝察します。
でも今日まで、「それでも生きている」んですよね。なのでこれからの人生も願望も「何とかなります」
・自力で生きてきて「何とかなった」ので、潜在意識、阿頼耶識を活用される、これからの人生は、想像もつかないほどの幸福な願望達成が溢れてきます!
・恋愛、復縁、結婚の願いも、潜在意識、阿頼耶識で「何とかなる」です。
生き続けることより、願望達成を迎えることのほうが、ずっと簡単だからです。
今まで「何とかなった」で、生きてこられた皆さんが、願望達成できないのであれば、この世界の判断が間違っています。
そして、この世界と宇宙は判断を間違えることは決してありません。
・全ての出来事は「諸行無常」です。これは全ての事象は、常に姿を変え続けるという意味です。
なので、自力で生きていても、悲しいことや悩みの原因も、「何とかなる」ように姿を変えていきます。
潜在意識、阿頼耶識(他力)を活用される皆さんであれば、大切な人の関係の改善や、恋愛、復縁、結婚の願望も、最善の環境を整えて「叶えられる」ということでもあります。
・仏様に「今の不安や悩み」を伝えてみると「何とかするよ」「何とかなる」という慈愛のお言葉が心の中で聞こえてきます。その摩訶不思議な御沙汰(やり損なわない解決)に感謝されてみてくださいね。
・生きていれば色々ありますが「何とかなる」ものです。(・∀・)
前回のエントリー、(当ブログ内のリンクです)も合わせてご覧いただけましたら幸いです。(・∀・)
ネガティブで、悩みや不安が多い人のためにある、潜在意識、阿頼耶識の活用法!
生きてさえいれば「何とかなる」ので、また近日中に!(・∀・)ノ
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。