こんにちはです。
今日は「追わずに迎える」といった話です。
潜在意識、阿頼耶識を活用し、願望を達成する為の、多くの方法と一緒に紹介される
「朝日は必ず昇る」「夜明け前が一番暗い」といった話を一緒に考えさせて頂ければと思います。
私達は、「初めて手にする物」と「失った物を再度手にする物」を、区別しがちです。
新しい恋人を牽引する事と、復縁する事等が区別されるのが代表的な例ですよね。
この「新しい恋愛」と「やり直したい関係」を、初めに書かせて頂いた
「朝日が登る」話に照らし合わせて見比べてみると
・前者は東から昇る太陽を待っている状態。
・後者は西に沈んだ太陽を、追いかけて西から登らせようとしている状態。
に思えてきます。
メールを送ってくださる復縁の願望だと
「あの頃に戻ってやり直したい。」
「時間が戻って欲しい」
といった思いを持ちつつ、叶えようとしていられる方もいらっしります。
「西に沈んだ太陽を西から登らせよう」とする心境ですね。(・∀・;)
でも、西から太陽を昇らせるのは無理がありますよね。
願望達成も全く同じです。
例えば復縁したい相手を、Aさんだとします。
潜在意識の法則を使い、Aさんと復縁を願うのであれば
幸せを謳歌していた頃の二人に戻るではなく、Aさんとの間に新しく誕生する幸せな関係を先取り感謝した方が
違和感無くスムーズに潜在意識へ「達成したその時の状態」を刻印している実感を持って頂けると思います。
スムーズな流れを作り、「大好きな人との復縁」を「新しく始まる関係」としてイメージして行きましょう。
過去に囚われず復縁をイメージ出来れば、復縁や特定の方との思いは必ず達成出来ます。
夕日にノスタルジーを感じるのではなく、朝日に喜びを感じましょう。(・∀・)
夕方に深呼吸をするより、早朝に深呼吸するほうが空気が美味しいですよね?
恋愛に限らず願望達成のイメージは、綺麗な空気の中に築きたいものです。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。