潜在意識、阿頼耶識には、失いたくない記憶と叶えられた世界があります。思い出す旅に出かけましょう!
今回は、潜在意識、阿頼耶識を活用して、願望を達成された世界を「得る」こと「浸る」ことは「何を感じるのか?」を、皆さんと一緒に考えて行ければなと考えております。
恋愛、復縁、結婚などの願望を達成されるかたはもちろん、全ての願望を達成される際の参考にしていただけましたら幸いです。
本日も何卒よろしくお願い致します!(・∀・)
早速なのですが、潜在意識、阿頼耶識で願望を叶えることは、叶えられた世界を、「思い出す」とエントリーに書かせていただいたことがあります。
こちらが、その際に書かせていただきましたエントリーです!
関連エントリーも、よろしければ後程ご覧いただけましたら幸いです。(・∀・)
というエントリーと
どうして、願望が願望として湧くかと申しますと、願望が達成された記憶が皆さんの、潜在意識、阿頼耶識に事実として存在しているので、「叶えたい!」という衝動が湧くんですよね。
衝動と書かせていただいたのですが、例えば、恋愛、復縁、結婚の願望ですと、私たちの「脳」は、理性や思考を司る皮質とは違う、もっと奥の「前頭眼窩皮質」という場所で処理されているんです。
なので、恋愛系の願いを理性や思考の視点で、「ああしなさい」「こうすればいいよ」と周りから言われても、「頭では分かっていても、どうしようもないよ!」と、願望の達成に向けて、皆さん真っ直ぐに頑張られるということになるんですよね。(・∀・)
そしてなのですが、人は「大切」と思えるほど、本能で失いたくないと願います。
これは、サンスクリット語でいう、本来の意味での「執着」というのですが、「衝動」と「本能」は、共通点が多いのも興味深いですよね。(・∀・)
この話を、恋愛、復縁、結婚などの願いに当てはめて考えてみると、願望を達成することは、叶えられた記憶があるから、無自覚(本能)的に「失いたくない!」という衝動から湧いてくことが見てきます。
理屈ではなく、本能や衝動で、「願望を叶えたい」と願うのは、持っていた世界を失わないようにするために、心がバランスを保とうとした結果なんですよね。(・∀・)
少し前置きが長くなってしまったのですが、やはり、皆さんの願望は達成されるから、「願望として湧いてくる」ということになるんです!
では、何かを「叶えたい」というより、「失いたくない」と無自覚的に感じてしまう存在が、「願望」なんです。
「そうなんだ、好きな人との関係を成就した世界を失いたくないだけなんだ」
こう考えてみると、願いが叶えられる前提に立つこも出来ますし、叶えられた世界に浸り、その世界の景色を感じることは、「思い出すこと」であると改めて認識できて、安心感が溢れてきますよね。(・∀・)
「無いものを叶える」のではなく、「手にしているものを手放さない」ことが、潜在意識、阿頼耶識に叶えられた世界のイメージを受け渡すコツなのですが、「手放さない」は「叶えられた世界の記憶を忘れない」ということなんです。
なので、精神世界で悪者にされてしまう「執着」を、深く探っていくと、仏教が生まれた地のサンスクリット語の「理解する」にたどり着くことが出来まして、「執着って悪いことじゃないんだ」という結論に到達することが出来るんです。
例えば、皆さんが「豪邸」を手にされる契約をされたとします。
その豪邸に、「あんな家具をおいて」「この部屋を寝室にして」と想像しますよね。
これが、「思い出す」であって「執着」なんです。
ここで話は戻りまして、願望が達成された世界や、願望そのものは、皆さんの、潜在意識、阿頼耶識に「経験された世界」としての記憶なので、「失いたくない(叶えたい)」という姿になるんですよね。
–思い出す方法について–
呼吸法からの瞑想などで、潜在意識、阿頼耶識(変性意識)に入れば、古い記憶がある心の領域に到達することが出来ます。
そして、ただただイメージすることで、「思い出す」になるんです。
これだけで、恋愛、復縁、結婚に限らず、全ての願いは強制的に叶えられますよ!
願望を叶えるにあたり、どうしても現実世界にある問題を意識して「遠慮」される方もいらっしゃるかもしれません。
達成された世界は、他でもない皆さんの中にある記憶を思い出すだけなので、遠慮なんかしなくて大丈夫ですよ。(・∀・)
周りが何を言っても、きつい言葉を投げてきたとしても、現実世界に何があっても、潜在意識、阿頼耶識の中には、達成された世界は「記憶(事実)」としてあるものなので、他の誰も、現実世界さえも、その事実を書き換えることは出来ません。(・∀・)
無限の数字が記載されている通帳をイメージしていただけましたら幸いです。
その通帳は、皆さんだけの通帳ですので、誰に遠慮する必要もありません。
お金を引き出そうと、恋愛、復縁、そして結婚の願いを引き出すのも、皆さんの自由です!(・∀・)
なので、全ての願望を自由に叶えていただけたら嬉しいなと願っております。(・∀・)
本日の、潜在意識、阿頼耶識活用法の「まとめ」です。
・片思いも復縁も、叶えられた世界を「失いたくない」から、「願望」として心に湧き出し、叶えたくなる世界が、潜在意識、阿頼耶識によって創られます。
この「失いたくない」という気持ちこそが、理解を意味する「執着」です。
・叶えられた世界があることを、理解することは、「思い出す」ことになります。
思い出すことは、潜在意識、阿頼耶識にある、叶えられた記憶に触れることであり、強制的に願いが叶えられる舞台を整えることになります。
・過去に何度も付き合って伴侶になった記憶があると意識すると、大切な人との間に切れないご縁の繋がりを感じることが出来ます。
・片思いの成就も、お相手の方と過去に何度も結ばれているからこそ、湧いてくる願望ですので、初恋も、片思いも、「復縁」なんですよね。
・「思い出す記憶」がある、潜在意識、阿頼耶識の中に入るためには、呼吸法が有効ですので、よろしければ「まずは出来る範囲」で実践されてみてくださいね。
慣れてくると、深い呼吸が出来るようになりますよ。
・「手放したくない」のは「大切だから」
そして叶えられた世界を所有しているからなんです。「手放さず、執着(理解、思い出す)」の気持ちを大切にされてみてくださいね。
というわけで、また近日中に!!(・∀・)ノ
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。