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潜在意識、阿頼耶識で切れない関係を成就しましょう!
西洋の刀剣男子「潜在意識、阿頼耶識で願望を達成することと、刀剣の歴史の意外で深い関係を覗いてみましょう」
今回は、歴史好きな方々に大人気のゲーム、刀剣乱舞でお馴染みの刀剣の歴史を追いながら、潜在意識、阿頼耶識で、恋愛、復縁、結婚などの願望を成就しようというエントリーとなります。
「え?刀剣と、潜在意識、阿頼耶識で、恋愛の願いを叶えることに、何の関連があるの?」と驚かれた方も多いかもしれません。(・∀・;)
自分もそのようなことを突然言われたら、驚いてしまいます。
しかし、とても深い関係があるので、よろしければご高覧くださいね!
それでは、潜在意識、阿頼耶識と、刀剣の歴史について知るための旅に出かけましょう!(・∀・)
(1)潜在意識、阿頼耶識と神が与えたアイデアで刀剣は誕生しました。
まず、刀剣を作るために、必ず必要なものと言えば、皆さん何を連想されますか?
それは「火」です。
そして、人類史で最も重大な出来事として、人類が「火」を自由に扱えるようになったことなんです。
人類が火を自由に扱えるようになって、それまでの生活様式の全てが変化したとさえ言われています。
火を使うという発見は、木の枝と木の板をこすり合わせていたら、偶然に見つかったという話がありますが、世界中の伝承や神話を読んでいくと、ほとんど全ての地域と思想で、火は神から与えられたとされているんです。(・∀・)
ネイティブアメリカの方々の伝承、古来よりオセアニアに住まれる先住民の方々、そして、ギリシャ神話でも「火は神の世界にあったものを与えられた」とされています。
普段何気なく使っている「火」は、とても神聖で尊いものなんですよね、
(2)刀剣・潜在意識・鉄(ジャレド・ダイアモンドのように)
そして、刀剣を作るために、必要なものが別にあります。
それは「鋼(はがね)」です。
人類史上、刀剣が作られたのは紀元前3300〜3500年くらいの青銅器時代、中東で始まったと言われます。
初期の刀剣は、銅もしくはニッケルで作られていました。
どうして、鉄ではなかったのかと言いますと、鉄を加工するためには非常に高い温度の火が必要で、当時の技術では鉄を加工することが不可能だったので、加工しやすい銅やニッケルで刀剣が作られていたんです。(・∀・;)
そして、鋭い刀剣を作ることも出来なかったので、刀剣とは名ばかりの、金属の棒が戦場で使われていたそうです。
切るのではなく、殴ったり潰すための武器と言ったほうが良いのかもしれませんね。(・∀・;)
そして、紀元前2000年くらいに鉄を加工する技術が発明され、それから1000年後の紀元前1000年に、刀剣の歴史を変えてしまう技術の飛躍的な進展を迎えます。
先ほど書かせていただいた「鋼」の発見です。
発見と言えば、潜在意識、阿頼耶識の世界を連想しますよね!
早速、鋼の発見について調べてみましょう!
(3)なんと!潜在意識、阿頼耶識は刀剣の材料を空から降らせました!
刀剣の材料として必要な鋼を作るためには、純度の高い鉄が必要で、当時の人々は、鉄が含まれた隕石を拾って、純度が高い鉄を集めたとされます。
そして、皆さんお馴染みの「鋼でできた刀剣」が、人類史に誕生することになります。
当時の人類の最先端だった中東地域の集落や村には、どこにでも鋼で作られた1本の刀剣があったのですが、空から降ってきた隕石から、材料としているので、神から与えられた剣、魔法の剣として、とても大切に祀られていたそうです。
当時、鋼でできた刀剣は、神から与えられた最先端テクノロジーの結晶だったので、「鋼を手にすれば世界を手に入れることが出来る」とさえ言われていたと、当時の文化を紐解く文献や書籍などに鋼の「神聖さ」が残されています。
(4)刀剣は、潜在意識、阿頼耶識が与えた神聖なものでした
どれだけ鋼が神聖なものだったかというエピソードは、神話の中にも見ることが出来ます。
聖書のエノク書には、天界の存在と人との交流が書かれていることで知られているのですが、その交流の中で、人類に鋼を授けたとされています。
神が鋼を授けたという伝説は、聖書だけではなく、古代シュメール文明にも見ることが出来ます。(・∀・)
潜在意識、阿頼耶識の世界が重なる、神話の世界だけではなく、当時の人々の生活にも、鋼でできた刀剣が神聖なものだったんです。
当時の中東の人々から見れば、自然にある石から純度が高い鉄を取り出して、剣に変えてしまう技術は、魔術や神の御業のようなもので、神の力を宿した刀鍛冶の人と目が合えば、命を奪われてしまうと心から尊敬されましたが、同時に恐れられる存在でもあり、刀鍛冶の方々は、集落や村から離れた場所に守られる形で住んでいたんです。
ギリシャ神話のゼウスも、息子であり、アキレウスの盾を作った鍛冶職人の神である、ヘパイトスを恐れたことからも、いかに刀剣を作る技術が、神聖で恐れ多いことなのかが伝わってきます。
(ヘパイストスがゼウスとヘラから天界から落とされて到達した、エーゲ海に浮かぶリムノス島には、ヘパイストスの名に由来する、ヘファイスティアという街が誕生しました。ヘパイストスは現地の方々と暮らしたそうです。潜在意識、阿頼耶識と人々が共にあるエピソードとも言えますよね!)
(6)潜在意識、阿頼耶識の使いでであり、錬金術師と畏怖された鍛冶師
刀鍛冶の方々は言わば、江戸時代の人が、その辺に落ちている石を加工して、コンピュータを作り出すような存在だったんです。
彼らは当時の錬金術師で、類まれなる、潜在意識、阿頼耶識の使い手が刀鍛冶の方々だったとも言えるかもしれません。
そして、当時としては生活を劇的に向上させた、刀剣の発明は、神々(潜在意識、阿頼耶識)から賜ったものだと伝えられています。
刀剣乱舞と、潜在意識、阿頼耶識から紐解く、古代の、願望達成法について簡単に書かせていただきました。
何もない自然から、神から賜った火と、鋼を加工する技術で刀剣を作り上げる技術は、可能性や愛情も見えないような関係から、潜在意識、阿頼耶識を活用して、恋愛、復縁、結婚などの願望を達成することに、そのまま置き換えることができます。
「関係があるように見えない」と思われてしまう方は、潜在意識、阿頼耶識、そして神仏は、人類の誰もが追いつけない鍛冶師であることをイメージしていただければ幸いです。
それが、金属加工であっても、皆さんと大好きな彼(彼女)の、心と恋愛感情の加工であっても、それを難なく成し遂げてしまう存在だということを、感じ取って、そして先取り感謝されてみてくださいね。(・∀・)
エントリーは、後編に続きます。
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復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。