ジョージ・バーナード・ショウの「人と超人」に面白い一説があります。
貴婦人アンが地獄に落とされるのですが、納得がいかないアンは
「私は敬虔なクリスチャンで断食も欠かさず、楽しいことも我慢してきました。
どんなに楽しい事あっても、それを全て犠牲にして何もかも我慢して来たのに・・それなのに地獄に落ちるなんて何かの間違いじゃないの!!」
どうして彼女が地獄に落ちたのか、潜在意識の法則の視点から眺めると、とても分かり易いと思います。(・∀・;)
楽しい事を我慢して人生を犠牲にすれば、人の心には嫉妬や批判的な思考が頭の中をグルグル回りだします。
そういった破壊的な思考の行き着く先は、欠乏や後悔の人生なんですよね。
好きな人との会話や楽しい将来のイメージを我慢し、他のライバルが好きな人と楽しく話しているのを耐えたり
隣人が大きな富を得てるのを「金が有っても幸せは買えないね」等と批判したり
全ての事おいて喜び賞賛される事を捨てる様な事をするのは、自分から幸せになる権利を放棄して、地獄の門を叩くようなものなんですよね。(・∀・;)
(実際に死後の世界や、スピリチュアルな意味での高次元の世界というものは絶対に存在しないので、今生きている世界が天国でも有って地獄にもなるといった前提で話させて貰っています。)
自信の思考が日常生活を天国にも地獄にもするのであれば、清貧やスピリチュアルな教義に惑わされず、天国のような幸福でハッピーな思考を持って生活していきたいですよね。(・∀・)
上記のバーナード・ショウは
「あなたが一番影響を受けた本は何ですか」という質問を受け
た『銀行の預金通帳だよ』という残した名言を残しています。
恋愛・復縁でも収入に限らず全ての願望において、通帳にどんどん素晴らしい数字を刻印して行きたいですよね。(・∀・)
一度、心の通帳に刻印された願望は善悪を問わず、瞑想者がイメージを大切にすればするほど利息が莫大に増えていきます。(・∀・)
今日は、他人に迷惑をかけない範囲の中で拘りを持たずに生きましょうといった話しでした。(・∀・)
相変わらず凄く暑いですね。
自販機に売ってある安いミネラルヲーター等で定期的に水分を補給しましょうね(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。