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潜在意識、阿頼耶識で、恋愛、復縁、結婚、全ての願望を達成いたしましょう!
潜在意識、阿頼耶識は「レハレハ」で晴れ晴れ!必要なものだけ手にとって、新しい世界に旅立ちましょう!
(1)潜在意識、阿頼耶識を活用する精神「レハレハ」とは?
今回は「レハレハ」という謎のワードがテーマです!
カタカナ言葉が出てくると、「お?スピリチュアルの新しいムーブメントか?」と想像される方もいらっしゃるかもしれません。
「レハレハ」は、ユダヤ教の聖書であるトーラーに登場する智慧なんです。
この「レハレハ」には、潜在意識、阿頼耶識を活用されて、恋愛、復縁、結婚などの願望を達成される皆さんに、「願望は達成されますよ」という、神(潜在意識、阿頼耶識)の慈愛の心が込められていますので、是非ご一緒に「レハレハ」いたしましょう!
それでは本日も何卒よろしくお願いいたします!
(2)潜在意識、阿頼耶識が準備するパラレルワールドとレハレハの関係とは?
潜在意識、阿頼耶識を活用して、願望を達成することは、願いが叶わない「今ここの世界」から旅立って、「願望が叶えられた新しい世界」に旅立つことだと書かせていただいているのですが、覚えていただいているでしょうか?(・∀・)
この「願いが叶った世界」については、いつも瞑想などを活用して、並行宇宙(パラレルワールド)にお引っ越しするのだと、潜在意識、阿頼耶識の世界観と合わせて、皆さんに叶えられた世界を冒険させていただいております。
このパラレルワールド的な世界観は、古代から伝えられる伝統思想にも散見されるものなのですが、願望達成や成功と伝統思想を結びつけると、潜在意識、阿頼耶識を活用なされる多くの方は「ユダヤの方々」を連想なされるのではないでしょうか?
世界の経済を動かされる圧倒的な成功力。
多数のノーベル賞受賞者を輩出される頭脳。
ダビデ王やソロモン王など、我々を魅了する偉人。
カバラなどの神秘思想に代表される、不思議な魅力。
ユダヤの方々の魅力を語り始めると、終りが見えない旅を始めるような気持ちになりますよね。
(3)ユダヤの方々の精神と智慧トーラーに見える、潜在意識、阿頼耶識の法則
そんなユダヤの方々がとても大切にされる、ユダヤ教の聖典であるトーラーには成功のエッセンスが詰め込まれているんです。
そのトーラーには、このような話が紹介されています。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の始祖にあたる、アブラハムに神が「レハレハ(今ある土地を捨てて、新しい土地に行きなさい)」と指示を出されます。
このレハレハはモーセがエジプトを脱出するときにも、神から送られた言葉で、エジプトから脱出したユダヤの方々は、神の言葉であるレハレハに従い、必要最低限の食料のみを携えて、海を割ってエジプトから脱出したんです。(・∀・)
この「レハレハ」を、潜在意識、阿頼耶識を活用されて、恋愛、復縁、結婚などの願望を達成されたい方々に当てはめて考えてみると、このようなレハレハが見えてくるのではないでしょうか?(・∀・)
「願いが叶わない今の彼や彼女(世界)を捨てて、願いが叶えられた新しい世界の彼や彼女のそばに行きなさい」
ユダヤ教の聖典に、まさかの、潜在意識、阿頼耶識を活用して移動する、並行宇宙(パラレルワールド)の世界観が書かれているんです。
この「レハレハ」は、カタカナ文字にすると親しみやすい雰囲気がありますが、この「レハレハ」をユダヤの方々は、幼い頃から何度も何度も繰り返して学習されるんですよ。(・∀・)
トーラーに秘められた神の言葉として、一生涯大切にされるユダヤの方々の民族の精神が「レハレハ」なんです!
(4)潜在意識、阿頼耶識の法則を語る上で、とにかく誤解されてしまう執着の存在
この「レハレハ」は執着と我執の違いについても、我々に大切な知恵を授けてくれます。
このような願望を叶えて幸せになりたいと、潜在意識、阿頼耶識に任せ続けるのが「執着(イスラエルから遠く離れたインドのサンスクリット語でも理解とされます)」
願いが叶わない「今ここの土地を捨てるのはモッタイナイから離れたくない」と、願望が達成された世界に移動するのを拒絶してしまうのが「我執」なんですよね。(・∀・)
私達の生活に馴染み深い光景に例えますと
「百貨店の売り場で商品(願望)を選んだら、そこはもうあなたの居場所ではないので、余計な出費が増えて本願の達成が買えなくなる前に、潜在意識、阿頼耶識のレジに行きなさい」
このような、潜在意識、阿頼耶識の大原則と智慧が、ユダヤの方々が大切にされるトーラーに「レハレハ」として書かれているんです。(・∀・)
(5)レハレハと、潜在意識、阿頼耶識は、あたなと大切な人の関係を守り抜きます!
さて「レハレハ」で今ある土地を捨てて、旅立ったアブラハムとその妻サラはエジプトに滞在します。
妻のサラは大変美しい人で、その美しさ故に、周りの男性の嫉妬を買って、命を狙われていたアブラハムはサラを「妹」として周りに紹介していました。
すると、サラの噂を聞いたエジプト王が、サラを強引に自分の妻にしてしまいます。
このエジプト王に妻を奪われてしまったアブラハムの話は、恋のライバルに悩まれる方々に、大変な勇気を与えてくれる話だと考えております。
神が愛するアブラハムの妻を奪ったエジプト王に、神は大変お怒りになられて、王がサラに触れようとしても、一切触れられないというご沙汰を与えられたのを皮切りに、エジプト王家に度重なる災難を与えて、アブラハムが愛するサラを守り抜かれます。
「ハレハレ」を信じて、今ある土地を捨てて、願いが叶えられる土地に向かった、アブラハムをサラの二人の絆を、神は守り抜かれたんです。
絶対的な権力者であったエジプト王ですら、二人の前で無力だったのを考えると、恋のライバルはもちろん、様々な問題や悩みから、皆さんと大切な彼(彼女)は、神(潜在意識、阿頼耶識)から守り抜かれることが確信できますよね!
レハレハの話は後編に続きます!
潜在意識、阿頼耶識とレハレハで願望が達成された新世界へ!(後編へのリンクです)も引き続きよろしくお願い致します!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。