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潜在意識、阿頼耶識からの声を聞いてみよう
潜在意識、阿頼耶識を活用するなら「聞く」ことが大切です。
皆さんいつもありがとうございます。
今回は久々の聖書と願望達成シリーズです。
聖書と言えば、世界で最も愛されている大ベストセラーなのですが、読めば読むほど味わい深く、そして、恋愛、復縁、結婚などの願望に関しても、神様はしっかりと皆さんに慈愛を注がれ、最善に叶えてくれるのだと、いつも確信を与えてくれます。
今回のエントリーでは、願望達成について極めて重要な視点と方法を書かせていただきますので、本日も何卒よろしくお願い致します!
(1)潜在意識、阿頼耶識の法則を解く聖書は聞く人を好む?
聖書をご覧になられている当ブログの読者様も多いかと拝察いたします。
その中で繰り返し何度も見かける言葉があります。
それは、「聞く事の大切さ」なのですが、潜在意識、阿頼耶識を活用した、恋愛、復縁、結婚などの願望達成などでは、願いを口に出すアファメーションなどの方法が、聞くことよりも重要だとされる事が多いですよね。
しかし、聖書の中では「声を発するより聞くほうが遥かに重要である」とされているんです。
聖書から少し離れて仏教の経典でも、「口から出す言葉は、口に入れる全てのものに劣る」と名言されているんです。(・∀・;)
とても意外なのですが、「聞く」ことに、潜在意識、阿頼耶識を活用して、恋愛、復縁、結婚などの願望を達成するための、とても重要な智慧が詰め込まれていそうです!(・∀・)
(2)神、潜在意識、阿頼耶識の「御言葉(みことば)」で世界は創られました。
聖書のヨハネによる福音書の冒頭にはこのように書かれています。
初めに御言葉があった。
御言葉は神と共にあった。
御言葉は神であった。
御言葉は初めに神とあった。
全てのものは、御言葉によってできた。
できたもので、御言葉によらないものは、何一つなかった。
御言葉の内に命があった。
この命は人間の光であった。
光は闇の中で輝いている。
闇は光に打ち勝てなかった。
神(潜在意識、阿頼耶識)の言葉でのみ、全てが創られ「例外はない」とされているんですね。
御言葉の内に命があった。
この命は人間の光であった。
光は闇の中で輝いている。
闇は光に打ち勝てなかった。
この一節一節は、とても印象的なのですが、願望達成の視点で解釈すると、どのような意味なのでしょうか?
御言葉の内にある「命」は、人間の光でもあるとされているのですが、光は私たちの願望を達成してくれる、潜在意識、阿頼耶識の願望達成力のことなんですよね。(・∀・)
闇は、恋愛、復縁、結婚などの願望をお持ちの皆さんのケースですと、皆さんと大切な彼や彼女との間にある、様々な問題や不安のこととなります。
そして、潜在意識、阿頼耶識の願望達成力と、神仏の慈愛の前では、どのような問題も無力なんですよね。
なので、「好きな彼や彼女が振り向いてくれない」といった悩みや、「私の願いと達成の間にある問題が難しすぎて」という不安や心配も、それが解決や達成のために物理的な矛盾を超えないと不可能なケースであっても、100%大丈夫なんですよ!(・∀・)
(3)潜在意識、阿頼耶識、神仏の御言葉に関する疑問が湧いてきますよね?
「この世界の全ての存在は例外なく、潜在意識、阿頼耶識、神仏の言葉で創られているのに、言葉を発するより聞くことのほうが重要なの?」
恐らく、このような疑問が湧いてきたと感じられる読者様も多いのではないかと拝察します。
言葉を発して世界のすべてを作るのは、我々人間ではなく、聖書の神、潜在意識、阿頼耶識(阿弥陀如来)なんですよね。(・∀・;)
なので、上でも書かせていただいたのですが、「言葉を聞きなさい」「発する言葉より、聞くことが重要」と聖書では繰り返されているんです!
今回のエントリーは、後編に続きます。
を引き続きよろしくお願い致します!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。