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潜在意識、阿頼耶識を活用して願望を達成した偉人伝です。
皆さんいつもありがとうございます。
本日は、以前から書きたいと願っていたアルバート・アインシュタイン博士についてのエントリーとなります。
書きたいことが沢山ありすぎて、数ページのエントリーとなるので、数日くらいのペースでゆっくりご高覧いただけたら幸いです。
今回は「瞑想法」を実践することで得られる人智を超えた智慧というテーマになっておりますので、瞑想法を実践なされる方々に楽しんでいただけたら、とても嬉しいです!
それでは偉人たちが耽り続けた、瞑想と効果を探る旅のスタートです!よろしくお願い致します!
読書に耽るアインシュタインは、瞑想法を愛した、潜在意識、阿頼耶識活用者の偉人でもありました。
(1)アインシュタインが、潜在意識、阿頼耶識を活用する以前の世界
アインシュタインの一般相対性理論が登場するまで、物理学では時間と空間は一定のものという、まるで地球は平らだったという古い時代のような概念に支配されていました。
(2)イメージ瞑想に耽り続けたアインシュタイン
アインシュタインは思考実験と呼ぶ「瞑想法」を実践していたことが知られています。
光の速さで移動すれば、我々の芽にはどのような光景が広がるのかという、視覚化(イメージ)を重視する瞑想法です。
「それまでは一般的ではなかった、視覚的に考えるアプローチを提唱したのも、アインシュタインだった」と、理論物理学者のダン・フーパー博士は語ります。
何時間も椅子に座って、宇宙の姿と数式を思い浮かべていたことは有名です。
天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンや、ニコラ・テスラも自らの経験として語るように、アインシュタインもまた、人類を超越する知識の集合体(潜在意識、阿頼耶識)から瞑想法で知識を受け取っていたと語っています。
彼が残した業績の中で、最も驚くべきことは、1905年のたった一年という時間の中で、瞑想に没頭していたアインシュタインは4編の重大な論文を書き上げるのですが、その論文により、それまで人類が認識していた宇宙の姿を変えてしまったことだと言われます。
たった一年の間に、これだけの論文を発表するのは、自力や常識的に不可能なことで、アインシュタインが習慣としていた瞑想法で、潜在意識、阿頼耶識をいかに上手く活用していたのかが垣間見えます。
この一年は「脅威の年」または「奇跡の年」とも言われています。
(3)潜在意識、阿頼耶識が授けた「奇跡の年」
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—-奇跡の年と言われる一年の間にアインシュタインが発見し、まとめた論文の内容—-
・原子が実体を持って存在すること。
・光は波だと考えられていたのですが、アインシュタインは目に見えない塊である粒子であるという概念を立証するのですが、その概念をさらに誘導放出という現象をひらめき、医療現場や世界中の産業を支えるレーザーが開発されました。
・質量には変化が起こりうることとや、どうやって質量が発生するかということ、そして核分裂やエネルギーの生成技術などの基になっている、E = mc2についての論文もありました。
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アインシュタインの死後、脳が取り出されたことは広く知られているのですが、現在アインシュタインの46枚に及ぶ脳の標本を、神経病理学者でもある、ルーシー・ロークアダムズ医学博士(Lucy B. Rorke-Adams, M.D.)が管理されています。
驚くべきことに、博士は「アインシュタインの脳は全く衰えておらず、神経細胞の数も、健康な若い青年の脳そのものである」と語られています。
アインシュタインの脳は、頭頂葉が15%ほど広く物事を一つの側面だけではなく、いくつもの視点で世界を見ていたことが知られています。
神経解剖学の先駆者である、カリフォルニア大学バークレー校の故マリアン・ダイアモンド博士により、アインシュタインの脳にある興味深い「違い」が発見されます。
アインシュタインの脳に隠された秘密とは?
次のエントリーもよろしくお願い致します!
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