今回はビジネスの世界での瞑想と願文の活用法です。
・前の日に翌日やるべき事を紙に書き出し優先順位をつける。
・朝早起きして、全ての問題を潜在意識(阿頼耶識)に預け最善の解決に感謝する。
・会社に行ったら、その紙を机の上に出す。
・優先番号順に実行する。
瞑想と経営者の話では京セラの稲盛氏の話が、とても有名です。
瞑想をすることで、問題解決の案がふと閃いたり、見えない所の出来事も含め、全ての事を上手く行くように取り計らってくれます。
書く方法はベツレヘム・スチールが経営危機に陥った時、経営コンサルタントのアイ・ビー・リーが会社再建の為に提出したアドバイスです。
(この簡単に思えるアドバイスにベツレヘム・スチールはアイ・ビー・リーに当時の2万ドルを支払って、見事会社経営を立て直しています。)
書く方法の利点としては
・自分の頭の中が整理される。(他の願望でもイメージを、ぶれさせない為に書く事を勧めています)
・何が問題か問題はっきり出来る。
・その問題が願望であれば達成後の映像を、深く脳裏に刻める。
等が挙げられます。
是非取り組まれては如何でしょうか?
ここからは余談です、私の知人に京都でのビジネスに携わっていた人がいるのですが
当時の小さな町工場だった京セラを収益性無しとして営業をかけず相手にしなかった人がいます。
彼は今でも悔しそうに当時の思い出を話すのですが
彼の話から見えてくる小さな町工場を世界的な企業にまで躍進させ、誰もが知る存在になった稲盛氏の手腕と瞑想の力に改めて人の可能性を感じます。
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。