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潜在意識、阿頼耶識と量子論カテゴリーのエントリーです。
このエントリーは「ややこしい問題は、潜在意識、阿頼耶識が解決する「過程」として任せましょう!」の第二部となっております。
第一部では、潜在意識、阿頼耶識を活用すれば、どんな状況からでも大丈夫ですよ!というエントリーを書かせていただきました。
生きていれば様々なアクシデントや問題と遭遇するものですが、アクシデントの同数以上の解決法を、潜在意識、阿頼耶識は準備してくれて、それにプラスして、願望達成もセットで贈ってくれるんですよね。
それでは、本番のエントリーもよろしくお願いします!
(1)NTTとイリノイ大学が指し示す、潜在意識、阿頼耶識の可能性。
量子論の世界では「ミクロの小さな世界は、観測することで状態が確定すると言われる」のですが、ある疑問が湧いてきますよね。
それは「私達人間の大きな世界でも、同じように観測したり、見ることで、世界がどうあるか確定するの?」というミクロの小さな小さな世界の物理法則が、人間サイズの大きな世界でも通用するのか?という疑問です。
弊サイトでは、「瞑想法を実践して、イメージで先取り観測しましょう」
「そうすれば、皆さんが元彼や元カノと、復縁を成就している状態に、世界が固まるんですよ。恋愛成就できると決まるんですよ」と、書かせていただいておりました。(・∀・)
でも、「ミクロの世界の物理法則が、、人間サイズの、復縁、片想い、結婚に通用するの?」という、疑問をお持ちの方もいらっしゃったのではないかと拝察します。
この疑問につきましては、2016年11月に、NTTさんが驚くべきニュースリリースを配信されました。
それは、人間サイズの大きな世界でも、「この世界の全てのものは見るまでは存在しない」「見て観測することによって初めて存在する」という「非実在性がある」と証明するものでした。
潜在意識、阿頼耶識を活用して、片想い、復縁、結婚などの願望を叶えたい方々にも、光が差し込んだ瞬間でした。
(2)非実在性という概念が、潜在意識、阿頼耶識活用者に伝えたいこと
「この世界の全ての存在は、見ることによって存在する」
NTTとイリノイ大学が実証した、この不思議な現象を改めて、皆さんの、元彼や元カノとの復縁、片想い、結婚などの恋愛系の願望に当てはめて、潜在意識、阿頼耶識の活用法について考えてみましょう。
第一部では、「こんなことがありますよね」「あんな大変なことがありますよね」と書かせていただきました。
大好きな人が冷たい。他の異性とデートした。結婚しそう。様々な問題を読者様はお抱えかと拝察します。
その問題や潜在意識、阿頼耶識を活用して、問題を解決するのであれば、「自分から問題を見に行かない」ことを実践されてくださいね。
同じ職場や学校の人という事情が見えてしまうのであれば「はいはい」と、適当に受け流すことを意識していただけましたら幸いです。
(3)潜在意識、阿頼耶識で問題を解決するなら、見ない、言わない、聞かない。
復縁、片想い、結婚などの恋愛願望を叶えようとしても、ショックな現場を目撃したり、噂話を聞いてしまうと、私達はその問題を解決するために様々な反応をします。
「他の異性とデートして!悔しいから復讐をする」
「元彼や元カノが何をしているのか気になるからSNSなどで情報を収集する」
「一刻も早く安心したいから、自分の衝動を優先して結論を迫る」
「悲しいけど、今日の場面を思いだしながら、色々と考えよう」
多くの方はピンと来られているかもしれませんが、このような行動は、ほぼ最悪の結果を導きます。上手く行っていない状況を観測するために行動することは、失恋という型枠に、チョコレートを流し込んで、冷蔵庫という観測器で固めてしまうようなものなんですよね。
問題を知ってしまったら、とにかくその場を離れてください。問題を見ない、言わない、聞かない、考えない、触れないことで、問題は存在しないことにできます。
極端なことを書かせていただきますと、どうしても気になる問題があるなら、東京から北海道か外国に引っ越して、元彼や元カノ、そして問題が一切見えないくらいの距離にいたほうが、好きな人の近くにいるより、潜在意識、阿頼耶識を活用して願いが叶いやすくなるものなんですよね。
潜在意識、阿頼耶識は、好きな人がアルゼンチンにいても、アナタと元彼や元カノを今日にでも再会させて、復縁、片想い、結婚の願いを叶えてくれますもの!(・∀・)
では、本日の第三部では、量子論と、仏教、潜在意識、阿頼耶識の智慧の共通点から見る恋愛成就の考え方を書かせていただきますね。
「潜在意識、阿頼耶識に任せれば、「過程」が消えて「達成」だけが存在する」も引き続きよろしくお願いします!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。