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潜在意識、阿頼耶識は全ての困難を乗り越える!
皆さんいつもありがとうございます!
今回も、潜在意識、阿頼耶識を活用した偉人伝ということで、マイケル・ファラデーを取り上げたいと思います。
とても謙虚で、優しくて、様々な難題を抱えながらも、奇跡のような願望達成を成し遂げ続けた科学者さんで、きっと皆さんの、恋愛、復縁、結婚などの願望を応援してくれると確信しております。
心から尊敬する方なので、少しでも上手く書くことが出来たらと願いつつ、キーボードを叩いております。
本日も何卒よろしくお願い致します!(・∀・)
今回のエントリーも長いので、「1日1ページ」のペースでご覧いただけましたら幸いです。
2001年まで使用された、20UKポンド紙幣に肖像が描かれている、潜在意識、阿頼耶識の慈愛に包まれた科学者、マイケル・ファラデーです。
(1)潜在意識、阿頼耶識とファラデーの出会い。
今回の主役である、天才科学者マイケル・ファラデーは、1791年9月22日にロンドン郊外の貧しい家で生まれました。
学校には通えたのですが、自分の名前も紙に書くことも、上手く発音することも出来ない少年で、教師から嫌われていたそうです。
ある日、ファラデーは教師から体罰を受けそうになります。
そのことをファラデーの兄から聞いた母親が急いで学校に走り止めに入り、愛する我が子ファラデーを学校から連れて帰ります。
そしてファラデーは、二度と学校に戻りませんでした。
しかし、ファラデーの家族には経験なキリスト教徒で、未来を決して諦めずに、信仰を支えに生きていたので、家の中は希望に満ちていたと言われています。
「神様はファラデーを見捨てずに十分な教育を受けられる場所を与えてくれる」と、毎日感謝の祈りを続けていたそうです。
そして。ファラデーは、潜在意識、阿頼耶識、神様の慈愛に包まれながら、リボー書店という製本業者で働き始めます。
潜在意識、阿頼耶識と、家族の慈愛が、必ず道を拓いてくれることを信じて!
(2)潜在意識、阿頼耶識は、ファラデーを見捨てずに環境を整えて準備してくれました。
当時のイギリスでは、科学ショーが庶民の人気を得ており、ファラデーは製本店のお客様から、偶然にショーのチケットをプレゼントされます。
このお客様からプレゼントされたショーのチケットが、彼の人生を大きく変えることになります。
ファラデーは、ナトリウムやカルシウムなど7つの元素を発見した科学者であり、ロンドンで大人気のエンターテイナーでもあった、ハンフリー・デービーの電気と化学電池のショーに夢中になり、大ファンになります。
そして、ファラデーは愛情と心を込めて、デービーのショーの内容を全てノートに書き起こして、リボー書店で学んだ製本技術を活かし、ノートを一冊の本にします。
デービーのショーに溢れる感動を抑えられないファラデーは、その本を心から尊敬するデービーに贈ることにします。
ここからファラデーの偉大な科学者としての人生がスタートするんです。(・∀・)
ある日、デービーは実験中の事故で顔に大きな傷を負い。片目を失ってしまいます。
このことが切っ掛けで、デービーは自分の講義を手間ひまをかけて本にしてくれた、ファラデーの存在を思い出します。
「彼を助手として雇おう」
デービーはファラデーにこう伝えたそうです。
「製本の仕事のほうがお金を稼げるけど、助手になってくれないかい?」
そしてファラデーはこう答えたそうです。
「先生!私は科学に一生を捧げて、多くの人の役に立ちたいんです」
二人は顔を見合わせて笑いました。
学校を去った日から、家族で感謝しながら祈った「神様はファラデーに教育の場を与えてくださる」という願いを、潜在意識、阿頼耶識、神様が叶えてくれた瞬間でした。(・∀・)
(3)潜在意識、阿頼耶識が与えた夫婦の新居はイギリス王立研究所!
ファラデーは、デービーの臨時雇いの助手を経て、かけがえのない正式な助手として雇われることになり、なんと愛する妻サラとイギリス王立研究所で生活を夢を叶えます。
王立研究所での生活は、とても幸せなものだったと言われています。
ファラデーを兄弟のように可愛がってくれる、デービー、愛する妻、いつも皆を幸せなな気持ちにしてくれる幼く無邪気な弟。
学校を去ったあの日、生活は貧しくても家族で、潜在意識、阿頼耶識、神様の慈愛を忘れずに包まれた日々が、ファラデーに、生活、恋愛、結婚、美しい住居、そして家族の念願だった教育の場など、全てを与えてくれたんです。(・∀・)
というわけで、デービーとの関係は蜜月関係が続くのでしょうか?!ファラデーを待ち受ける運命とは!
何卒よろしくお願い致します!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。